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水徒然

水に関する記事・記録・感想を紹介します。水が流れるままに自然科学的な眼で
解析・コメントして交流できたら最高至福です。

天変に影響する要因に係る記載を調べました。(その3:気象異変関連要因の整理)

2012-02-07 | 日記
'11-08-05('12-02-07更新)  既報で記載しましたが、「天変」は「大陽・宇宙からの粒子線(α線、β線、・・・)、電磁波(γ線、紫外線、可視光、・・・)、電離(スポラディック)層、大気(窒素、酸素、、水蒸気、CO2、水素、オゾン・・・)、エアロゾル(火山灰、砂塵、放射性塵、・・・)、残留放射性塵からの崩壊放射線、雲などの状態変化」と想っています。(図 . . . 本文を読む

異常気象に係る記載を調べました。(その24:新たな氷河期がやってくる?)

2012-02-06 | 日記
'12-02-06 つい数か月前までは、地球温暖化によって、海水温の上昇および、さまざまな気象異変、および生態系異変を心配していましたのが嘘のような寒い日々が北半球中高緯度地域で続いています。 既報(その23)で記載しましたように、わが国の表日本側では「昨年以上の地震、乾燥、インフルエンザ」、日本海側を中心とした「豪雪、突風」と「人の噂も75日」といった諺のごとく肌寒い日々を過しています。 個人的 . . . 本文を読む

環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る記載(その19:「ホルミシス」と「ペトカウ」効果について)

2012-02-05 | 日記
 '12-02-05既報(その17)で記載しましたが、「・・・放射能(放射性物質)に汚染された排泄物、生活廃水などを含む下水汚泥、焼却スラグ、瓦礫などの埋め立てによって、今までの人為的(核実験、原子力発電からの漏洩)、および、風化的(天然のウランやトリウムを多く含む岩石などからの飛散)に上乗せされて、自然放射能は変化しています。」  人為的および風化的に拡散した放射能 . . . 本文を読む

生物多様性に係る記載を調べました。(創世記の海と大気の生成と温室効果について)

2012-02-03 | 日記
'12-02-03 環境goo 生物多様性特集の冒頭 に記載されている「・・・人為的に行ってきた行動がこの生態系ネットワークを乱してきたのだ。 ・・・地球温暖化による生態系への影響も当然のことながらあることは事実だ。・・・「地球から生きものがいなくなる日」が本当に訪れてしまうかもしれない。」との警鐘とは少し観点を異にしますが、創世記の「地球に既存の生きものがいなかった時」の海と大気と温室 . . . 本文を読む

異常気象に係る記載を調べました。(その23:わが国日本海側の豪雪、突風、落雷)

2012-02-03 | 日記
'12-02-02(02-03更新) 冬季の表日本側では昨年以上の地震、乾燥、インフルエンザで大変な昨今。日本海側では咋夏の新潟県の中越地方周辺に記録的な大量の雨に引き続いて、昨冬の豪雪以上の今季の豪雪は止どまることがありません。 加えて、既報(その1、3)に記載の異常気流現象のひとつに挙げられる突風(つむじ風、竜巻)も昨夏、新潟県で発生していましたが、今冬、日本海側の出雲でも発生したそうです。ま . . . 本文を読む

「水」とはどのようなものか?に係る記載 (その7:電子水の効果について)

2012-02-01 | 日記
'12-01-31(02-01更新) 既報(その2、3)において、「構造活性水およびその処理プロセス」、「性状」に係る記載を調べました。  既報(その4)にて、構造活性水のひとつ「磁化水の効果」を調べましたが、個人的には、火山噴火などに伴う溶岩の磁性によって磁気の反転現象が生じて、磁気の変化によって、「水の状態変化」にも影響して、地震の前兆として、しばしば語られている鯨、魚などの彷徨、 . . . 本文を読む

環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る記載(その18:食品放射能検査体制 について)

2012-02-01 | 日記
 '12-02-01 放射能(放射性物質微粒子の塵)を体内に摂取・吸引することによる人体に及ぼす後遺症について今後注意しなければなりません。 より厳格な食品、産業廃棄物などの正規の放射能含有基準を決めたとしても、所詮、「零」ではないので放射能被曝に対する適切なる防護、および体内にいかに滞留させないように、免疫性を高めて、後は生物学的半減期に任せるしかないと思っています。詳しく見る> . . . 本文を読む

「エアロゾル」に係る記載を調べました。(その9-3:放射能など有害エアロゾルの形状)

2012-01-30 | 日記
 '12-01-30投稿、追加・更新、強調 既報(9-1)にて放射能など有害エアロゾルの形状を調べてきました。詳しく見る>> それらは単独かつ元素単体として存在しているのではなく、実際は各種のエアロゾルと共存したり、酸化物などのさまざまな化合物として存在していると思っています。 電荷的もしくは磁気的な吸引力によって、さまざまな物体に付着したり、複合化しているものと想われます。 . . . 本文を読む

「エアロゾル」に係る記載を調べました。(その9-2:放射能など有害エアロゾルの形状)

2012-01-30 | 日記
'11-12-07('11-1-30更新) 既報(9-1)にて放射能など有害エアロゾルの形状を調べてきました。詳しく見る>> それらは単独かつ元素単体として存在しているのではなく、実際は各種のエアロゾルと共存したり、酸化物などのさまざまな化合物として存在していると思っています。 電荷的もしくは磁気的な吸引力によって、さまざまな物体に付着したり、複合化しているものと想われます。 今までは . . . 本文を読む

環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る記載(その17:今後、自然放射線との識別をどのように?)

2012-01-28 | 日記
'12-01-26(01-28更新) 既報(その14)に記載しましたが、放射線に汚染された排泄物、生活廃水などを含む下水汚泥、焼却スラグ、瓦礫などの埋め立てによって、今までの人為的(核実験、原子力発電からの漏洩)、および、風化的(天然のウランやトリウムを多く含む岩石などからの飛散)に上乗せされて、自然放射線は変化します。 既報で記載したような負(-)イオンを持つ二酸化硫黄や窒素酸化物、さらに硫酸、 . . . 本文を読む