本日、相撲の殿堂、両国国技館でWBAフライ級4位、WBCフライ級8位の亀田興毅と、WBCフライ級13位、カルロス・ボウチャンとの『亀田場所』が行われました。
これはもう次の世界戦に向けての前哨戦として位置づけられていました。
試合の出だしは、やや亀田選手も力が入った感じで、何度か左フックや左ボディがヒットするも連打にはつながらず。
カウンターを意識した戦いにボウチャン選手も、パンチを出しては下がりで、カウンターをもらわない動き。
やや亀田選手も攻めあぐねると言った感じでした。
途中で両手を広げ『もっとこいや』と言った感じのパフォーマンスも見せましたが、攻めきれない苛立ちから来たもののように感じました。
そうは言うものの、繰り返し攻めていたボディーが効き始め、
6回に、ややローブロー気味ではありましたが、ボディーの連打で2分20秒KO勝ち。
これで10戦10勝です。
試合後のインタビューで本人も『まだまだ』と言ってましたが、もしかしたらもう一度世界ランカーと対戦してから世界戦になるかもしれません。
先週は徳山選手の防衛戦がありましたが、やはりテクニックでは彼の方が1枚も2枚も上のように感じました。
ですので亀田選手にもさらに上を目指し、万全の体制で世界戦を迎えてもらいたいものです。
これはもう次の世界戦に向けての前哨戦として位置づけられていました。
試合の出だしは、やや亀田選手も力が入った感じで、何度か左フックや左ボディがヒットするも連打にはつながらず。
カウンターを意識した戦いにボウチャン選手も、パンチを出しては下がりで、カウンターをもらわない動き。
やや亀田選手も攻めあぐねると言った感じでした。
途中で両手を広げ『もっとこいや』と言った感じのパフォーマンスも見せましたが、攻めきれない苛立ちから来たもののように感じました。
そうは言うものの、繰り返し攻めていたボディーが効き始め、
6回に、ややローブロー気味ではありましたが、ボディーの連打で2分20秒KO勝ち。
これで10戦10勝です。
試合後のインタビューで本人も『まだまだ』と言ってましたが、もしかしたらもう一度世界ランカーと対戦してから世界戦になるかもしれません。
先週は徳山選手の防衛戦がありましたが、やはりテクニックでは彼の方が1枚も2枚も上のように感じました。
ですので亀田選手にもさらに上を目指し、万全の体制で世界戦を迎えてもらいたいものです。