大野威研究室ブログ

おもにアメリカの自動車産業、雇用問題、労働問題、労使関係、経済状況について、最近気になったことを不定期で書いています。

アルバータ州(加)、最低賃金を15加ドル(1200円)に引き上げ

2016年09月15日 | 日記

 2016年9月13日(火)、カナダのアルバータ州は、2018年10月に最低賃金を15カナダドル(1200円:1カナダドル=80円で計算)に引き上げることを決定した。

 アルバータ州の現在の最低賃金は11.2カナダドル(約900円)。今回の決定により、同州の最低賃金は2016年10月に12.5カナダドル(1000円)、2017年10月に13.6カナダドル(1090円)、2018年10月に15カナダドル(1200円)に引き上げられる。



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