オートモーティブ・ニュース(2016/9/2)によれば、4つの自動車部品メーカーが、価格操作にかかわっておこされていた民事訴訟で合わせて3千万ドル(30億円:1ドル=100円で計算)を支払うことで合意した。
同紙によれば、アイシン精機は消費者に1.86千万ドル(18.6億円)、ディーラーに590万ドル(5.9億円)合わせて2.45千万ドル(24.5億円)を支払うことで合意。
G.S.エレテックは消費者に304万ドル(3.04億円)を支払うことで合意。
東海理化は消費者に76万ドル(7600万円)を支払うことで合意。
さらにドイツのSchaeffler AGは消費者に760万ドル(7.6億円)を支払うことに合意した。
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