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シドニー・ハーバー・ブリッジ

2015年11月17日 | 紙の工作
シドニー(オーストラリア)に架かるハーバー・ブリッジです。
白厚紙と透明の2枚合わせ切りで作成してみました。
この作品は、切り線より折れ線を丁寧にすれば、良い作品にな
るそうです。
なぁ~~るほど・・・・・。
納得しました。

んで、今回も透明紙で作ってみました。







▲橋同士を背中合わせにしてみました。


▲2枚合わせ切り作品なんで、サイズは同じです。後は、活用方法を考えます。


概要[編集]

深く入り組んだポート・ジャクソン湾(シドニー湾)の南岸にあるシドニーの町と、北岸にある近郊の町を道路と路面電車で繋ぐため、1923年に着工、1932年に完成したシングルアーチ橋である。

橋の両端に高さ100m近い石造りの支柱(パイロン)がそそり立ち、ここを支えに鉄のアーチがかかり、橋げたを吊り下げている。全長は約1,500m、パイロン間の長さは約500m。アーチの最上部の高さは134mで、建設当時はシドニーで最も高い建物だった。シドニー・オペラハウスと並ぶ、シドニーのシンボルである。

ノースシドニーとシドニー西部を結ぶハイウェイ(8車線の車道)とシティレールの複線の鉄道線路(路面電車の廃止後に、鉄道用に転用された)、歩道が走っており、車線が世界一多い橋としても知られている。建設のおかげで、橋のたもとにあったオーストラリアで一番古い植民地時代の名残を残すロックスの町並みは、その大半が失われてしまった。観光客には歩道のほか、アーチの頂上まで登るスリリングな「ブリッジクライム(BridgeClimb)」のアトラクションも用意されている。

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