障害物競走

　スポーツの秋～！の到来です。
　中学校の体育祭で、障害物競走がありました。で、子どもたちを苦しめていた種目の一つに、この炭酸飲料水の一気のみがありました。
　スタートして、まず金属バットのグリップ部分をおでこに当てて、10回その場で回ります。当然、目も回ります。その後、平均台を渡ります。目が回った子どもたちは、なかなか平均台を渡れません！転ぶ子どももたくさんいました。次に待っているのが、この炭酸です。コーラ、ファンタなど炭酸水をまぜこぜにしたものもあり、味は保証できません。これを一気に飲んで、最後は、小麦粉の中の飴を口で探してほおばって、ゴ～～～ルします。
　私たちの頃とはずいぶん違っています。私たちの頃は、男子200m・女子100mの個人競だけでした。高校になって、それも３年生になって、このような娯楽的な種目があったように思い出してます。
　でも、炭酸水はなかったと思いますがね