拙者は、るんるん!

紙工作、ペーパークラフトなどを紹介しています。

勝負俵

2008年10月21日 |  ひなたぼっこ(^o^)!
 16日(木)、大相撲能登場所が開催されました。たくさんの人が訪れました。これは、土俵の勝負俵です。大相撲では、一辺が6.7mの正方形に土を盛り、その中央に直径4.55mの円が勝負俵(計16俵)で作られていて、その円の東西南北4箇所に、徳俵と呼ばれる俵1つ分の出っ張りが設けられている。俵は主に稲藁を細い俵状に編んだものが使用され、中には土が入れられている。また「土俵には金が埋まっている」と言われるが、実際には縁起を担ぐ意味で勝栗や昆布・米・スルメ・塩などが神への供物として埋められている。
 土俵造りは、前日の15日に行われたんですが、縁起を担ぐものが入っているかどうかは不明です。
 それにしても、関取って大きいね~!町出身力士5人の活躍を祈ります。



P.S. 前日の料理のアップの写真で気分を悪くされた方、ごめんなさい!