致知出版社よりお送り頂く「偉人たちの一日一言」 よりです。
(転載開始)
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「偉人たちの一日一言」
〜致知出版社が贈る人生を養う言葉〜
発行 (株)致知出版社
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今日の言葉 2011年10月29日(土)
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【光と闇】
光だ
光だ
という人には
いつか光が射してくるし
闇だ
闇だ
という人には
いつまでも闇が続く
『坂村真民一日一言』より
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(転載以上)
光と闇、なかなか深淵なテーマですね。
確かに、闇ばかりにに焦点を当ててしまうとそれが続くという感じもしますし、光を見つめる人には光が射してくる、という感覚はわかるような気がします。
ただ、闇を無視することは難しいと思うのです。
闇はたいがいの人の心にあると思います。
なので、それをなきものにして見ないようにするのではなく、その存在をちゃんと見つめて、認めるということは大切なことなのではないかと思います。
光だけの所にいる人には、自分が光だけの場所にいるとはわからないでしょう。
反対に、闇だけの所にいる人には、自分が闇だけの場所にいるとはわからないでしょう。
闇も光も知っているから、光の喜びを知ること、感じることが出来る。
もし、神様がいるとすれば、神様は、光と闇の両方が必要だと考えて、両方を創られたのだと思います。
そこに生きていくことの深みや、面白さがあるのではないでしょうか。
少し前の楽しむにも通じているのですが(消えちゃいましたよね・・力作。笑)闇を光に感じることは出来るんです
絶体絶命を楽しめる僕の場合仮にそれが「死」であっても一握りの「生」を手繰り寄せる事すら楽しめる
「死」を笑って受け止め「生」へ進む
人によりますがそんな事も人って出来ますよ
多分チャンスに強いとはそういう事なんだと思います。
チャンスってそんなにありません
でも確実にモノにする人はするんですよ
オーバーかも知れませんが何事も真剣に打ち込めば「命がけ」に近くなりますからね
命とは自分の事でもあるし家族の事でもあります
負けられない気持ちとはそういう背負った物なんだと思います
命かけても無駄だとは思いませんよ
僕の考えですけどね
“闇を光に感じることは出来る”
“「死」を笑って受け止め「生」へ進む”
“何事も真剣に打ち込めば「命がけ」に近くなる”
“命とは自分の事でもあるし家族の事でもあります”
心の底からの思い、感服いたしました。
ありがとうございます。
力作(笑)、消えてしまったのですね。
でも、骨董君さんの思い、しっかりと伝わりました。