うれしかったこと

数日前とうって変わってうれしかったこと。

それは、今月の上旬にあった秋季大会で、
他の弓道会の仲良しが、射の事で悩みを言っていたのです。

私にもその悩みは覚えがあって、
ほんの少しだけ、アドバイスをしました。

そして今日、
彼女から突然な電話がありまして、
アドバイスのおかげで、いい感じになってきたよとのことでした。

うれしかったなあ～。
私ごときの台詞を真面目に受け取り、
稽古を積んでくれたこと。

実際は、彼女の精進の結果が、悩みを解決したのに、
私のアドバイスなど、ほんのきっかけに過ぎないのに、こんな電話をいただけるなんて、
うれし～。

もうひとつ、今日はうれしいこと。
これは、また別の弓道会の称号の先生なんだけど、数ヶ月前
襷（たすき）を入れる袋を作ることを依頼されて、作って差し上げたら、
すっごく、感激してもらって、喜んでもらって、私は
それだけで十分、私もうれしかったのです。

私も先生と同じ生地で、襷を入れる袋を作らしていただきました。
これで、過分なお礼をいただいたのです。

それなのに今頃になり、お礼をしたいということで、
弓道関係の本を贈っていただきました。

あ～なんてことでしょう。
勉強せよとの、叱咤激励をいただいたことになります。


一日に2度もうれしいことがあるなんて。