練習会

ジジババ練習会なり。
ああ、疲れた。

年に一度の赤っ恥をかく日でした。
この日は、会員の前で介添えというのをやるのです。
今日は、その当番だということをしっかりと忘れていました。
事前に、練習もしていません。

朝一から、やっぱりやらかしてしまった。
弓を引く前から、やらかしてしまった。
先生や、会員たちから注意を受けた。
ああ、ダメな奴です。

弓を引く段になり、同じ射場で引くおばばさんが、
えらくのんびりしています。
５人一緒に射場に入場して引くのですが、
４人がすっかりと準備ができているのに、
そのおばばさんは準備をしようともせず、
おしゃべりタイムをしています。
私は、イラっとしました。
周りの様子を見ていないのかと。

そのことを、私が注意したら、
言葉にとげがあるようになるだろうと思い、
黙っていた。
他人に不愉快な思いを、私が、させることもないと思いました(ちょっと私ずるい）。
他のお方が言ってくれるだろうとも、思っていました。
でも、
他の方々も、注意せず。
会の運営の係のお方に、催促されて、
ようやく準備を始めた。
他の四人が準備終了だから、早くしなきゃなんてこともないのです。
イラッ。

一緒に弓を引いていても、一人だけ特別遅い。
周りの運行を感じて、
それに合わそうなんて、気持ちがないのです。

月に１回だけ、弓のことだけだから、
ここに書くくらいで、気持ちは解消されるけど、
日々の生活中の付き合いだとしたら、
多分一事が万事でしょうから、
私は、この人は無理です。