朝から

今朝は、ゆきちゃん、ふうちゃんを保育園に送りです。

朝、6時20分に自宅発で、道路が除雪されていなくて、
恐る恐るの運転で、
いつものごとく海沿いに走っていくと、
トンネルの手前で、
峠越えをするように、指示された。

路面はぐしゃぐしゃで、
この先、上り下り、カーブだよ。
ヤダなあ。
早めに出てきてよかったとも思った。

無事、次男坊宅へ到着したのだが、
彼の家の前の駐車場が雪が積もったまんま。
朝っぱらから、
「除雪くらいせよ」と文句を言った。
そしたら、
「車は埋まらないし、出ていける」からと、意に介さない。

ゆきちゃんは、ベッドからは出ているが、
パジャマのまんま丸まっていて、目が開いてないし、着替えもしてない。
ふうちゃんは、着替えして、食事中である。

そのうち、ゆきちゃんは、おなかすいたと言い出すが、
着替えが済まないうちはダメということを言うと、
服がないと言い、
じゃあ、探せば？、ベッドのそばに無いのと言っても、
分からないと言い出し、会話が成立しなくて、
これは気長に待つしかないと判断する。

強制執行してもいいけど、
ここは本人の自主性です。
ババアには、待つ時間があるから、保育園が遅くなっても、
まずは、待っていようと思った。

そのうち、もそもそと動き出し、
きっちりと、いつもの登園時間に間に合った。

ちゃんと、わかってるんだなあと思った。