春期全県大会

15日の月例射会で、的中が少なくてめげていた私。
昨日22日は、春期全県大会でした。
団体戦で足を引っ張らないかと、
心配していました。

結果、ほんの少しひっぱり気味だったけど、
3人ともほどほどに的中があり、
3位競射に残ることができました。
3位競射に負けると、入賞無しでただの人だよなあと
〇〇錬士六段の台詞。

相手チームは、国体候補選手を並べたチームです。
誰が考えても、私が考えても実力が違いますから、
結果は見え見えです。

各自矢を一本引きます。
チームの的中数が多いほうが勝ちです。
これで、同中だと繰り返し何度も引くことになります。

昨日は、相手チームが自滅してくれました。
3人ともはずしてしまい、
こちらのチームも2人はずしてしまいました。
最後に引いたのが私で、
本当は緊張する場面ですが、
緊張もせず、的中することができ、
3位入賞することができました。

私の低いお鼻がちょびっとばかり高くなってしまいました。
周りの人たちも、おめでとうと言ってくれ、
私が思ったのと同じく、国体候補選手チームが勝つと思っていたと言ってました。

それなのに、よくがんばりましたと言われうれしかったです。

賞状に名前を書いてくれる先生の字が、
私は大好きで、
また、この先生にはなにかとアドバイスをいただいているので、
この先生にお礼を言おうとして、
会場を探しましたが、いらっしゃらず残念。