サングラス

サングラスをオーダーしていた。
それが出来上がってきた。
サングラスの趣味などないんだけど、どうしても運転の時必要で。
今までも持っていたんだけど、かけ心地が悪くて、我慢しきれずに新しいものを作ったのだ。
レイバンのサングラスが重くて。デザイン的にもそろそろ飽きがきていたこともあって。それに、これを買うときはそれほどの必要性を感じていなかったので、たいして吟味もしないでバーゲンで適当に選んだものなのだ。そもそも私にはサングラスなんぞ、似合わないのだ。
しかし、老眼鏡は必需品で、今私が使用しているものはとても軽くてかけごこちがいいので、
それと全く同じフレームでサングラスを作ったのだ。
大変気にいったサングラスが出来上がった。
でも、値段がちょっと高いのが玉に瑕。

ひとり

梅雨が明けたはずなのに、毎日雨。
気温もたいして高くない。高いのは湿度。

土曜日の夜、高校の同期の人たち数人と久しぶりの飲み会でした。数回このメンバーで同期会の幹事をやったのです。だから、誰かが久しぶりに飲み会をしようと声を上げると、すぐにまとまる心楽しいメンバーなんだ。よく考えてみると、このメンバーと高校生のころはたいして親しくも何ともなかった人たち。街中で彼らとくるまですれ違うことがよくあるけど、彼らもがんばってるから、私もがんばると言う気持になる。
私は、人間ひとりで生きていかなくちゃと言うポリシーの人間である。夫や子供がいてもやっぱりひとりだという気がしている。
しかし、こういう友人が心にあるおかげで、自分であることを確認しているような。
うまく言えないけど。