第三 検討課題１ 道路法 99 条又は刑法 124 条（往来妨害罪）の罪が成立するか『道路行政セミナー』2006 年 12 月号 31・32 ページによると、道路法 99 条は刑法 124 条の（道路法 124 条の加重類型）であると解されています。この見解を前提とした場合・道路法 99 条と刑法124 条の構成要件の大部分は重なり合うと考えられます。そこで、刑法 124 条の客観的構成要件を検討 . . . 本文を読む
令和2年初春阿蘇地域振興局農地整備課（仮称❔）の職員三人（京大、鹿児島大、熊大卒）が家に遣って来た。其の内の一人鹿児島が、「此処は都市計画法に則った事業計画に関与ないので行政は関係ない」と言っていたが、全く的外れである。 有態に言えば、阿蘇町農業委員会が窓口となって阿蘇道農政課も農振地域を外す為関与して熊本県関係部署や土地改良区とも協力して当該敷地の宅地化を決めてくれたのである。農道の儘では整備 . . . 本文を読む
西小園川の予定最大表流水量（水路深を下に下げて調整する）の高さに接道整備高さを規定すると西小園川を除いた道路幅法面勾配が1:1だから道路幅は1m広くなり、5.9-1.0＝4.9(m)と成る。👈此の計算式は復習されたい。すると
確認通知図では描かれていた道路幅4.0m、西小園川水路幅0.9mでの道路幅がだいぶ余裕が出る。圃場を0.40m広げても道路幅全幅4.0mをしても余裕幅0.5m以上取れる . . . 本文を読む
'024/10/31(水)午前10時約束の時間を少し過ぎて阿蘇市市長は我家に着いた。 玄関の引き戸を開けると1人で来る予定だったのに職員を三人連れて来ていたので私が怒って大声で詰ると市長も大声で悪態吐き乍帰ろうとしたので私は必至で止めて家の中に引き込んだ。 実は、此れとまるっきり似た経緯の首長の小芝居は二度目である。阿蘇市長佐藤義興は近大卒で近大の理事長を三代続けた三代目世耕 弘成や元自民議員野田 . . . 本文を読む
接道制度は何の為に在る❔人の生命身体を守る為に在る❕ 然し、其の為に本来道路より1m程高った宅地化したそのうちの一筆の土地（地番249の5）から道路排水が出来難い程道路高を高くしたのは本末転倒である。然も、「不法高盛り土の弊害」は構造的に管理体制を厳重にして防げるものと成って居る。 接道は災害敷地から人が逃げれる幅2m接道が接道整備路線に接してればよく、敷地が道路より高い場合 最悪幅 . . . 本文を読む
接道制度は何の為に在る❔人の生命身体を守る為に在る❕ 然し、其の為に本来道路より1m程高った宅地化したそのうちの一筆の土地（地番249の4）から道路排水が出来難い程道路高を高くしたのは本末転倒である。然も、「不法高盛り土の弊害」は構造的に管理体制を厳重にして防げるものと成って居る。 接道は災害敷地から人が逃げれる幅2m接道が接道整備路線に接してればよく、敷地が道路より高い場合 最悪幅 . . . 本文を読む
雑駁で申し訳ないが概算です。
➀ 畑地前路線延長凡そ19m
幅1.7m×19m＝32.3㎡（アスコン舗装👈表層路盤工） 幅2 .5m×19m＝47.5㎡（アスコン表層穴埋め、ひび割れ等補修施工）
➁ 側溝前延長凡そ37m
アスコン表層工平均幅1.6m×37m＝59.2㎡（アスコン表層工） 幅2 .5m×37m＝92.5㎡（アスコン表層穴 . . . 本文を読む
概算だが、「砂利道表層工と既設アスコン舗装補工」の算定
田圃法面側既設アスコン舗装は幅凡そ2.5mで阿蘇町が施工していた。後に西小園川が移管される迄民地側は幅凡そ1.7mの化け物大開講として何十年も放置された。 平成17年市町村大合併の時、西小園川が移管されると2,023年に成って漸く民地側に接して全幅0.6mの溝渠が敷設された。すると、幅0.9～1.1mの砂利層が延長超57m存在するので此 . . . 本文を読む
私有地から流失する畑土と芝生（芝生ぱ非常に質が悪く発根から根が張り続けて其の浸食力は公道を滅茶苦茶にする）は土留めコンクリートブロックで土留め壁を施工する以外ない‼ 施工費は然程ではない。元持ち主には我は酷い目に遭わされたが、並々ならぬ恩義を受けた人も少なくない。ならばこうした人達が施工費を出し合ってあげても罰は当たらない‼ . . . 本文を読む
我が要求してることは、「新しく何かを造れ‼」ということではなく、「平成元年から放置され続けて来た義務を果せ‼」ということである。阿蘇市の為にも積年の義務を果すべきである。市長は同意❔するだろうが、偏屈には、ごり押し❔に負けてはならない姿勢を見せることと、今更格好がつかず何で反対して来たかと成ることを恐れている。周りのものたち は偏屈に睨まれるのが怖く、恐れてる。理屈は付けようだが阿蘇市は偏屈のメ . . . 本文を読む
ちゃんとした理由も言わず弁明する隙すらあたぇず陳情を断わり、接道を障害する畑地に助力する区長は老成した尋常な老体とは思えない。我は陳情を願う前、彼と は一面識も覚えなく言葉も交わしたことも無い。考えようによって失礼極まりない。 其れは其れとして、先ず、件の案件には地勢的に可笑しなことかある。何だかわからず雑な応対と訳の分からぬお仕着せ改良工事で処理対応する阿蘇市には誠不信感を感じる。通常のものが . . . 本文を読む