魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【モータリゼーションの終焉は日本の地域経済の安定を呼ぶ。👈書き掛け】

2021-10-03 08:30:45 | 敵性国家

 モータリゼーションの終焉は日本経済の安定を呼ぶ。👈書き掛け自動車に於ける鉄鋼材料を見ると、ボディ等に使われる鋼板、エンジン部品等に使われる特殊鋼や鋳鉄などがある。鋼板は自動車において最も使用量が多く、重量比は40%程度である。(2018年末現在)世界中の乗用車の保有台数は、1,042,274,198台,因みにトラック・バスは、390908240台である。此れから後進開発国もモータリゼーションに飲み込まれるが、此れは経済的負荷に見舞われることに成り、いち早く日本はモータリゼーションから抜け出すべき。
通信分野のディジタル化は、狭隘社会を進めることに貢献し、其のこと自体生産力も零。電子化は実働の分野で躍進させるべき👈人間社会の安心安定化は人々の紐帯を福利に生かすべきだからです。。

 地域は公共交通の自動運転化を進めるべきで、公共交通路線網は、地産地消を進める為にも、広域な農地を囲み、路線に沿って住宅地を配置する地域土地利用計画を立てるべき。既に周知の通り自動運転路線は実験段階から実用へと進めた自治体もあり、後続の自治体は多く、実験運航を重ねており、不尠の自治体が自動運転路線を動かすことに成るのも、そう先の話で無い。尚、自動運転路線バスの運賃はゼロとして、財源を確保すべし。何故ならば、運賃を決めれば、利用者は路線バスの利用回数を減らさざるを得ないからだ。更に、自動運転の技術開発の主流は、電子技術の開発であり(伝播の送受信技術と車の電子安全機能等)、此れも、少なくとも県単位の技術力を駆使し開発すべし。此れには我に一案がある。県全体の経済的地力と県民の経済概の暮らしの福利を出来る限り同時に高める為である。
後は、表に出せない政治力がモノを言うでしょう。

 人間社会は「『自助』を扶ける『互助』や『公助』が無ければ成り立たない。」のである。更に、人間社会には共存や共同意識が必要であり、他地域と競合することに依って地域に強い原動力を産む。其れには地域の人間の生の触れ合いが必要でもある。単なる情報ツールや効率化のツールとしての電子化は、発想力や共同意識を失くす。効率化は様々な福利を失くすものであってはならないのだ。

 関東のある県の町の路線バスの自動化を実践させた技術と運営主体はソフトバンクである。其の運用費は、5年間で5億2千万と聴く。処で、モータリゼーションの脱却は日本全地域の問題だが、先ずは県単位で進めれば、運営費の大幅減少も期待出来よう。 

※ 何故県内の金融機関の協力を求めるか?👈金は県内の回りもの。景気が良いことは、地域内での金の回転率が良いからで、県内で作り出した経済的価値は県外に出て行かないようにすることが地域経済振興の要である。


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