魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【改憲は憲法第14条第一項のみ変えれば良い!】

2016-07-24 14:34:43 | 日本国のあり方

 朝鮮族は反日用日活動として、事ある毎に日韓併合を植民地主義だと喚くが、では、日本国内の無謀な差別反対運動は一体何なのだ? 大いなる自己矛盾である。

 国連は先住民族を尊崇している。国連人権宣言などを熟読すべし。

 「公正な社会制度の下での公正な競争」とは、誰も否定出来るものでは無い。

※ 「公正」とは、偏った考えを無くし差別の無いことである。

 「公正な競争原理」の下での競争によって格差が出来ることは否定出来無いし、否定しては行け無い。

 但し其の上で、勝者は「社会によって勝者と成れたこと」での敗者への「思い遣り」を決して忘れては成ら無い。人間社会は孰、相互扶助で成り立つものだからである。

 而れども、公正な競争で格差を認めべきは、人の「努力や能力」が格差を生むと伴に、人間社会に大きく利益も齎すものと人々は期待し、知って居るからだ。詰まり、人々は「努力や能力」で赦される個々人の価値を認めて居るのだ。

 先住民族は永い年月を掛けて彼等の「努力や能力」に因って彼等の地域に作って来た歴史や伝統や精神文化等様々守るべきものがある。

 現憲法には、此れを無視し、此れに反し、人間社会が本音で持つ人間社会共通の所謂「社会通念」を無碍にする条項「第14条第一項」が何故か堂々と鎮座して居るのだ。


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