魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【直接民主主義でなければ政治屋に二進も三進も行か無くされる。】

2016-08-04 22:52:22 | 政治

 自民結党以来の真の党是は「政権維持堅持の風見鶏」だ。政党は、同一の政治信条の下に誓い合った集団の結社である。安倍「幅広い考え方の者が居る。」とは巫山戯るな!必ず、似非保守と売国の二者を存在させるインチキ党、其れがどっち付かずで支持者を騙す自民なのだ。

 自民を支持する奴等は余程の脳天重病か反日日本民族解体アリランなのだ。

 マンセ~♪

 其の兆候は日本の内閣に以前よりあったが、ベルリンの壁崩壊が契機と成って其れ迄の大戦後国際社会の価値観がからりと変わり、況してやバブルの崩壊で日本社会と経済は奈落の底に落ちた。其の後、誰もバブル崩壊に誰も責任を取ら無かったことで、事勿れ主義が蔓延し以降政治は腐り果てた。

 其の事が歴然と分かるのが下のグラフである。能力も日本を本気で立て直す気も無いが野心だけ満々の屑が政治の世界ででかい面し始めたのは何も自民だけは無く与野党議員総てである。尤も、日本だけの兆候では無いが。

 

 要はベルリンの壁崩壊は当時先進国と言われた日米欧総ての先進国の政治と経済を混乱させ、進むべき道を見失い野心だけが満々の目先だけの成果を狙うインチキ政治屋を量産させて仕舞った。  此の混乱を解決出来るのは最早政治屋だけに頼るのは無理だったのだ。

 其々の国の国民が、現実の厳しい環境を受け入れるとともに、今迄の栄華を諦らめて、ある期間相当の我慢が必要だったのだ。此れを説得する処ろか政治屋はお手盛りの政策で国民を誑かし、後は野と成れ山と成れであるのだ。

 従って、最早間接民主主義では無理があるのは、国民自身が責任を被り、お互い助け合って自身が難問を解決する覚悟を持たねば成ら無いからだ。  詰まる処、間接民主主義を終焉させて、直接民主制が実行出來る環境整備をする必要があると我は考えて居る。

 其れには足を引っ張る異民族は一切追い出すべき。直接民主制は一枚岩であって初めて可能と成るからだ。

(追記) 譬えば、政治屋から「明日から消費税を35パーセントにする」と言われたら、「手姪等の所為でこんなことに成ったのに、巫山戯んな!」と怒りに震える以外無いだろう。

 政治屋は責任取らせて凌遅刑にすべき。


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