魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【危うし表現の自由 ①】

2018-07-28 12:56:51 | 人権

日本国憲法第21条
1 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

 「結社」とは、「法律用語として使用される。それは、一定の共同的目的を達成するために組織された特定の多人数の継続的な集合体をさす。」従って、日本を単一民族国家として護りたいという人々の集団も、無論「結社」である。

 「国は須らく多民族国家で無ければ成ら無い。人も本来「地球人」として制約されること無く個人の意思が尊重され自由に地球の何処でも住み暮らす権利がある。」☜国家否定論=「地球国家主義の無政府主義」

「国家」は。その構成員の国民の為に排他的機能を持たねば成立し無い。☜「国家=国民の運命共同体」

「国家が護るべき国民」は、現時点の国民であり、政府は此の国民の福利の為のものである。


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