魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

人権主義の強制は人格権を押さえ込む逆差別となりえるのだ!

2012-10-30 11:51:06 | 天性堅語

 朝鮮人など異民族の差別は別として、B層への差別は本来とっくに収まっていたと思う。今となっては実際現実にありもし無い差別をあたら強調して差別を利権にして貪り、逆に一般人よりも優位に立たせる政策(マイノリティの差別意識を煽って得票に利用する議員)が逆差別を生んで反感を買っているのだ。

 差別を前面に押し出されると多くの人が黙らされてしまう。今の人権運動の歪みの本質を知っていて義憤を感じている人は多いのだが、「差別をする者は人格破綻だ」と詰め寄られるので黙ってしまうのだ。

 差別意識が何故生まれるかが徹底して検証されることも無く、兎に角「差別は悪だ」を押し付けていては、心の深いところで差別意識が逆に醸成されて行く結果となる。

 大津市の苛め問題も「朝鮮人とB層」が為した逆差別の結果と巷間論破されている。

 差別をしていると思われる人達にも、今の人権絶対主義の強制に反発して嫌悪感を持っている人が殆どなのだ。更に此れ等の人の多くが社会的には余り優位な立場に無い人が少なく無いことも確かである。


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