発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

秋の3連休(1日目)

2017年11月03日 | グッズ
ついに始まった3連休。

10月の週末は「いつ晴れた?」と感じるぐらい雨ばかりだったのが、ここにきてようやくいい天気。

おかんが入院しているリハビリ病院では、当たり前のことだが入院患者は毎日、2・3時間のリハビリがある。日によって時間が違うので、ある程度余裕をもっていかないと、今からリハビリとか、ただいまリハビリ中の時間に当たってしまう。

こうなると無駄な待ち時間が発生するし、以降の予定にも少なからず影響する。

ということで3連休初日は、いきなり日本橋詣で。

で久方ぶりに買った土産品は、

御覧の品物。ただし天然色のDVDは先週買ったもの。


天然色のDVDも、見ごたえのあった第2章に比べると第3章があまりにも軽く終わってしまったので、消化不良の感じがしたのだが、撮影年代が平成に入り「JR」が対象になってくるとたいとるも「20世紀の列車たち」と変更。
JRはいいけど、他の私鉄はどうなるんだろう?という一抹の不安と期待を、「希望の党」よりは希望を持たせてくれる内容でスタート。

ただJR編とはいえ初期の頃だから、まだまだ「国鉄形」が活躍していた時代。
北海道編のキハ24や22、快速海峡なども懐かしい。
ただ北海道編に比べると東日本編は、物足りない。ただ撮影していなかったと言われれば、仕方ないけど。
今日買ったのは、このDVDを除く模型用品。




いつの間にか出ていた、やっぱりな的な商品。
味気ない成型プラスチックの車内を彩る「座席シール」。真冬の夜なべ仕事にはちょっと厳しいか。
TOMIXの225系阪和線と323系大阪環状線、出来はいいのだが、気になる点も。
この両形式、最新鋭ということで、今まで別々に窓をとって表示していた車体側面の「種別」「行先」表示を、一体化し大型の表示機に変えた。模型でも忠実に再現しているのだが、その分車体側面の表示機部分が、何もない無地のままだとその大きさがちょっと気になる。

その穴埋め用に、いつ貼るかわからないが、夜なべ仕事用に購入。

そしてメインはこれ↓

おそらく一生買わないだろうと思っていた一品。

これははっきり言うと、あの名鉄デキにサンドイッチさせるために買ったもの。
色合わせこそしていないものの、車体色自体は極めて近いと思われる。
しかし小径車輪で、車体高が低いのが気になったが、開封してびっくら仰天。

車体高は確かに低いが、カプラー高さは、日本型9㎜車両と変わらない高さか。
あれ、カプラーが、、、

アーノルドじゃない!!
しかし電車の密着連結器でもない。!?

英語交じりの説明書をよく見ると、なんと機関車の方も、アーノルドを外してこのカプラーに交換するんだ、という。これは、、、。

でも説明書を見ていると、このカプラーをアーノルドに交換出来そうな気もする。

秋の夜なべ仕事第1弾は、客車のカプラー交換か。
とにかく名鉄デキに挟めるようにしないと。

車体そのものは、10系客車に通じるものがあり、ヨーロッパ型とはいえ大変好ましい。

それだけに何とかものにしたいものだ。

さて明日はリハビリの関係で、病院へ行くのは3時以降。久しぶりに録り鉄にでも、、、。


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