発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

最終増備!

2019年10月20日 | HOナロー
Nと違いHOナローはレイアウトの大きさを決めると、おのずと必要な車両数も制限されてくる。



この大きさのレイアウトでも車両自体は、やや過剰気味。

ただこの時点では、機関車は単機使用を前提にしていた。しかし実際走らすと、


単機でも、それなりに味わいはあるのだが、走行が不安定。特に低速での走行が不安定。

そして、試運転の際に何気なく組んだ重連が予想以上にいい走りをしてくれたので、機関車運用は重連で行うことに方針転換。

金のないナローで、機関車を重連で使うなんて贅沢なことはまずなかったろうが、そこは妄想と現実無視の模型の世界、自由にできる。

問題となるのが、ナローの機関車よりもう二回りほど小さい森林鉄道用機関車。これだけはどんな猫屋線の機関車をあてがっても、サイズ感の違いはどうしようもない。

しかし猫屋線の機関車自体もう売ってないので、考えた挙句、最終増備としてこれを買いました。

そう、出る前からバカにしていた簡易軌道の客車セット。
「誰が買うねん、あんな物」シリーズがまた増えてしまった、、、。


禁断のエコーモデルパーツもやっぱりお買い上げ。

客車セットを選んだのには、相応の理由があるのだが、それはまたの機会に。

ただパーツ類で不思議なのは、座席(クロスシートとかロングシート)が見当たらないこと。車内の造りがない猫屋線車両だが、走らせてみると座席と人形ぐらいは欲しくなってくる。人形はいろいろあるからいいものの、それを座らせる座席がパーツとしてないとは、コレいかに。(もっともナロー初心者なので、見つけられないだけかもしれないが、、、)

そしていつものこれも。

久々に出たこのシリーズは、近鉄編。近鉄は複数回出るみたいで、来月には2本同時に出る。1990年代から2000年代にかけての撮影分だが、塗装は今と同じになっている半面、写っている車両には、懐かしいものも。大阪線に登場した近鉄の最凶編成が写っているとは思わなかった。

近鉄ネタでもう一つ。
先日行われた近鉄祭りの写真を見たのだが、そこにはなんと、、、、トラバーサーに乗る22000旧塗装車が、、、。2連2本か3本が残っていたと思われる22000旧塗装も、いよいよ終わったか、、、。

9月27日に乗った、これが最後かもしれない、、、。

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