発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

廃車復活計画(3)バケットカー(キハ8・クハ6、デハ56)

2023年08月12日 | 猫屋線(改造)

ゴミ出しで朝日を浴びた瞬間からとろけそうになる、この2・3週間。朝のさわやかな風も、夜のちょっと涼しかった風も、今は昔。

アスファルトよりもはるかに地面が多いはずのこの地域でさえ、漂う空気は暖気の塊。

西日がまともに当たる、台所側の勝手口なんか、あけたままにしておくと昼からは熱風の通り道になる、、、。

こんな状態だから、模型作業なんか遅々として進まず。

で、遅々として進まないはずの模型いじりで、突如として廃車復活計画が作動。

近い将来手に入る動力ユニット3両分で、

急行用と隣のキハ17は動力済みなので、残り3両に動力を入れる予定。

動力キハは、トレーラーキハとペアを組む予定なので、

急行用キハは、同系のトレーラーは製作済み、左のオレンジのキハ13は、尾小家鉄道キハとペアを、問題になるのが上3両の一般用キハ。

キハ17と隣の110は、前面形状が違うだけで側面は同じ。しかもキハ13とも同じ側面なので、ちょっと面白みに欠ける。

対して一番上のキハ185は、バス窓ながら木枠。

古さを出したいなら、同じ木枠の車両が欲しいのだが、、、。

思い出したのが、バケットカーのキハ8。1段窓ながら古さを見せるにはちょうどいいか。

バケット急行のクハ6・デハ56のキハ改造でもよかったのだが、あまりにもそのまますぎて面白くない。

とここまで考えて、ふと思った。お顔交換したらどうだろう?

お顔を外した車体の大きさが同じなので、ガラスパーツも交換、当然屋根板も交換。

キハ8は平面顔にしたうえ、バケットカーとして使うが、動力を入れるかは不明。

バケット急行のデハ56は、お顔交換したうえ、この編成専用(?)の増結用客車として、再利用することに。

ちなみにこの56号客車、その大きさは、

尾小屋タイプの短い客車と同じ。

塗装変更が必要になるが、それはキハ185も同じ。

お顔パーツと車体の段違い境界線をなくすには、再塗装しかない。

 

これらのキハは、内装の作り込も運転台もつけていないのが多数。それらの小細工、あまりの暑さに、、、。

 

 



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