苦手だと思う相手も嫌ってる・日本語で書いた取説わからない・また一つリモコン増えてどれがどれ

2024-06-24 | 日記

2024年6月24日(月)みどり温泉半分歩く

内科受診とプール 休息

内科受診 温泉からの帰り 8時にクリニックへ

月1回の受診です。

診療の際に、カルテの他に持ち帰り用の療養計画書なる

物を書くことになったらしく、Drが、今までは特に

聞かなかったことを質問してチエックしました。

私の場合「食事・運動・その他」などについてです。

そのせいか、聴診器は当てずに、これからはこんなこと

をすることになりましたとだけ説明。

先月の検査結果は、コレストロール、中性脂肪共に標準

内で問題なし。「薬きちんと飲んでいるからね。」Dr 

「ハイ 運動もちゃんとやっていますから、」私

持ち帰る書類にサインする。なんなんでしょうね。

しあわせ薬局で色紙を入れ替えました。

「川柳入門」

田辺聖子さんと川柳

「川柳入門」の田口さんの著書に「川柳の根本に

ついて」という作家の田辺聖子さんの1文があります。

そこで述べられている田辺さんの言葉を抜粋してみた

いと思います。(長くなるのでほんの一部です。私の

共感。納得できる部分?かな)

川柳の根本精神は「こころざしが必要」という言葉で

表現されている。文明批評の精神を根本に据え、人間

諷詠を中心にしたものが川柳である」と。

今の川柳はあまりにもたやすくつくられるために「新

聞の見出し風」や「交通標語」風や「知的ゲーム」風

な句もごっちゃ交ぜに交じって投げ出され、社会的評

価においてかなり誤解される向きもある。

まことに川柳ほどの変幻自在にして奥深い楽しみを秘

めたものがあろうか。卑俗に見えて卑俗にあらず、徹頭

徹尾人の世のおかしさ、人情の機微にこだわり、

それでいて俗性に足をからめ取られず、心は自在には

ろばろと天空をかける。そうして現在社会の証人となる。

田口さんが「今を写し取らずして、なんで川柳作家と言

えましょうか」と言われる所以である。

(本当はさらに詳しく書かれていますが)

 

こうしてここに書き写すことで、私も咀嚼していることを

感じています。数名の方にブログで書いてもらうことは

ありがたい趣旨のメールをいただき、励みになりました。

 

さて今週は忙しい週です。次はいつになるかわかりません。

宿題にも手を付けようと思います。

忙しいけれど生きていることを実感できる第4週です。

 

実は

BSの「E・T」録画みながら書いています。もう数十年

前に見た作品、ストーリーはほとんど忘れているので

ハラハラドキドキです。

雑詠句

・苦手だと思う相手も嫌ってる

・日本語で書いた取説わからない

・また一つリモコン増えてどれがどれ

 

扇風機買いました

昨年からこのタイプが欲しかったので、夫の分も

使い勝手今からですが…また又リモコンが増えて。

 

    明日はリビング幸座です

もう一つのブログをアップしました。

 旅の途中 FM銀河「てんがらもん」の毎日

  

 

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