2024年6月11日(火)みどり温泉へ歩く
リビング幸座
今日から新しいクルーで新入生が入りました。
にぎやかな洋子さん、ひざ痛で欠席。
常連の皆さん、たくさんの作品を描きました.
皆さん個展が開けそうですね。
川柳「ユーモアについて考える」
ユーモアのわかるランプになりたくて 田口麦彦
ユーモアのある家庭、ユーモアのある学校、ユーモア
のある政治、なんと明るい風景が漂う風景ではあり
ませんか。潤滑油となるような楽しい作品を
皆さんと詠んでいきたいと思います(田口著書より)
ユーモアは辞書を引くと「上品なおかしみ」「品の
よいこっけいみ」となっています。これからの、
文芸としての川柳としては「ユーモアの精神で
行きたいのです。「くすぐりの笑い」「嘲笑」
「作られた笑」ではなくて「自然に湧き出る笑い」
お互いの人間性を尊重したヒューマンな笑いで
あってほしいと思っています(田口著書より)
クラスメート嫁ぐ美人の順でなく 日下部舟可
過去の雑詠句
・もう一度添うなら多分別な人
・墓までが一緒だなんてそれは無理
・美人薄命なのに私は生きている