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沖永良部2日目の報告 2018年11月12日-昨日の続きです

2022-11-13 | 日記

二度目のブログです。ご自由にスルーしてください。

2018年11月12日(月)

2日目(11日)の報告

 昨夜はあまりに楽しく飲んで食べてしゃべって、ホテルでお風呂

もそこそこにバタンキューでした。

考えてみれば2時間余りの飛行と、その後も二つの保育園はかなり

離れていて車での移動、ひたすら珍しくて初対面の上野・山崎両

園長さんの窓のその景色と永良部の暮らしをたくさん聞くことが

できました。

機会があればその話題もにも触れるつもりです。

わらべ歌の子どもちのエネルギーにも飲み込まれました。

 朝の日の出、ホテルより。何しろホテルは目の前に太平洋が広がり、

  水平線のかなたの日の出を見ることができたのです。

帰りのフライトの時間の都合により、午前中は、ホテルでゆっくり

することに。

お土産などもホテルの売店で見繕い、明後日が誕生日の次女へもあ

れこれ選んで贈りました。

1年前天皇皇后両陛下がこのホテルに泊まられたそうです。

ホテルのレストランで昼食・オムライス定食をいただきました。

周りのお客さんはほぼ全員とんかつ定食だったので???よほど皆さん

とんかつがお好きなのかと思ったのですが、終わって気が付いたら

日替わり定食でとんかつ定食がいつもより安かったのです。

12:30 3週間も前から予約していた「永良部観光タクシー」の

亀沢さんのタクシーでホテルを出ました。

 

 

(帰り空港まで送っていただいたら同業の永良部タクシーさんにばったり。

 

イケメン46歳です。お母さんが少し耳の聞こえが悪いことや、膝を痛めて

いることなど共通の話題で、車中―も会話が途切れない二人でした。

 

    

昇竜洞奄美十景の一つ―2700Ⅿを一人で歩きました。

ちょっと不安でした。階段がたくさんあること。薄暗い。

誰も観光客はいない?

入り口で竹の杖を借りて歩き始めました。確かに暗いのですが

、数Ⅿおきに照明が人が通る時だけセンサーでついたり消えたり

25分かかりました。

 

 見事な芸術作品のようですね。

 

 途中センサーでガイドも入ります。でもひたすら前へ前へ。

ときどき腰をかがめないと

歩けない箇所もあるので目を光らせて前を確認しました。

 じっくり観察はしませんでしたが太古の昔から変化してきた自然の産物

沖縄や山口県の秋芳洞でも見てきたので数十年ぶりの対面でした。

 入り口と出口は違うので、折り返しはできない・・観光ガイドさんは

出口で待っていました。

3時間で回ったところを詳しくはできませんので写真で

並べてみることにします。

「沖永良部田皆岬」の画像検索結果   

田皆岬                西郷隆盛が島流しで生活したかやぶきの家 その記念碑

        

南洲神社                     西郷記念館   ガジュマルのみ

「沖永良部の自衛隊駐屯地」の画像検索結果

自衛隊駐屯基地 

もし戦争が起これば一番にやられるから・・

通信基地の存在をこうガイドさんは話されました。

日本一のガジュマルの木 国頭(クニガミ)小学校。創立120年

このガジュマルは近くに植えられていますが、もし小学校のガジュマル

が老化したり台風などで倒れたりした時のために準備されている

そうです。民家の隣の空き地に。

 

   非核は豊かな街の合言葉  核よお前は何のために生まれたのか

 素晴らしい標語ですね。 

 

海岸べりの岩、とがってごつごつしています。フーチャによるものです。

フーチャ 水しぶき。 吹き付ける風、押し寄せる波大きな水しぶきが上がります

その水しぶきは岩の形を変える強さです。

 

ウミガメが泳いでいるのがあちこち見かけられました。

 

 沖縄のお墓は女性の子宮をかたどったものですが、ここに沖縄

からの移住者の沖永良部を収めていた

世之主の墓が建立されていますが、その建築年は不明です。

 

 

  

  出迎えてくださったお二人が見送りにも来てくださいました。

空港は和泊町、二人は知名町かなりの距離で恐縮の限りでした。

せっかくの日曜日に…ただただ感謝です。

 上野先生に1週間前につけたパパイヤ付けと島桑青汁の

お土産もいただきました。

帰りは80人乗りの飛行機・・今度は横の機体が邪魔しない

一番後ろから2番目の席を選んでくれました。

(でもルートが少し違うので。左右2人掛けの席をあっちに行った

りこっちに行ったりしました。)考えてみるといい年をした

ばあちゃんが、行きも帰りもカメラ片手に、眼下の島を必死に

撮ろうとしている姿は滑稽でしたね。

 ガイドさんも珍しいお客さんなので「いま向こうに屋久島ですよ」

と教えてくれました。

離陸直後 です。

 

ハートの形の宝島は鹿児島市に入ります。すぐ隣に小宝島があるのですが。

小宝島からよいこの家の保母平田ゆう子先生がやってきました。

2年ほどで結婚して今も伊集院にいるのかな?

屋久島と口永良部島(私が撮りました)

 

開聞岳と洛陽

 

 

 

 櫻島を機内から・・・だんだん薄暗くなってきました

・まだ5:30です。雲海です。

いよいよ車輪が出て下降し始めの準備が始まりました。

 空港についたらすぐ「出迎え見送りに来ていただいたお二人」に、

つけ上げのお礼を手配して帰りました。

リムジンバスは伊敷脇田経由が21:15分、とても待てないので

中央駅までノンストップに乗りました。伊敷も通るのにノンス

トップだから…たった二人の乗客で。でもちょうどすぐに

24番線が来たので 7時半に帰宅できました。

 

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スマホ替えライン飛込大わらわ・戦の灯消せぬ世界のもどかしく・路地裏に笑い声消えコロナ秋

2022-11-13 | 日記

2022年11月13日(日)みどり温泉・プラザプール

 今日は次女の51歳の誕生日。私31歳の時に生まれました。

保育園を始めて3年目、今の我が家が抽選で当たり、夫の

車での通勤が始まりました。

3人の幼子を追い立てながら、毎朝7時前には家を出て、7時

半には園につき、夫が退社する5時過ぎに迎えてもらいました。

長女は保育園真向かいの幼稚園に通い、次男もそのうち幼稚園へ。

次女も4歳から幼稚園へ。

考えてみればあわただしい日々でした。

 

 

 

 前田さんにお許しいただいて今朝の南日のこの一句

 

昨晩スマホを変える話が決まり、息子が夜中にラウンロードして

今朝手渡されました。とたんに次々とライン飛込みびっくり。

私の番号を登録してくださっている方だと。

みなさんお騒がせしました。でもほとんどの方が「ライン通じて

うれしいです」などの反応を頂き、13人からのラインが入りました。

「りょうこです」「えっ私に知り合いのどのりょうこさん?」

「優子さんって・あのかごしま弁の」などと短いラインでおしゃべり。

まじめにいきさつなど書いていたららちが明かない、温泉も行かな

くては。こんな時便利なスタンプが大活躍。『有難うございます』

「よろしくお願いします」等など。「私は代弁者を雇いました」

「見事な方ですね」「はい私に似て上品で美人です」などと・・・

あわただしい温泉行のバスの中でも。

迷惑になられた方どうかお許しを。無視してくださればいいです。

 

でもスマホ替えたいきさつは、息子が3ケ月つかったスマホを1円で

買い替えたので、それに変えただけと後でわかりました。

使い勝手はあまり変わらないし、今までのもまた使えるので。

息子の一存で変えた場合は、面倒を見てもらえます。そのうち

一向に学習できないと叱られることも目に見えています。

写真がきれいだと騙されて。そうかなぁ?ラインがたくさん繋が

ったのは自分で出来なかったので幸いでした。

お陰で又ケースを買う羽目になりネットで頼みました。

 

あれこれ言っている暇はない。22日まで 8日を切りました。

作品はそろいました。台紙も準備できています。

21日の飛び込みがよめていませんが、なんとかなります。

以前の師匠の北薗師範との作品展はすべて額に入れていました。

もし、作品が増える場合、自分の作品を一部額に入れて机上展示

も考えています。

 

 明日は5回目のコロナワクチンです。

雑詠句

・スマホ替えライン飛込大わらわ

・戦の灯消せぬ世界のもどかしく

・路地裏に笑い声消えコロナ秋