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軍靴の音耳ふさいでも鳴り止まず・一歩譲って空気まあるくなりました・潔く詫びて深まる秋の空

2022-11-17 | 日記

2022年11月17日(木)みどり温泉・あちこち彷徨う。

くたびれ果ててプールで元気取り戻す

 

 

みどり温泉からバスに乗り、このまっすぐなバス通り

最後に見えてる8階建て市営住宅のすぐ下に、我が家

の屋根が見えています。6つ目の3丁目で下車。

歩けば45分かかります。

私の句を額縁に収めました。

手に入れるのにかなり彷徨い、入れるのにも時間が

かかりました。

テーブルに立てかけるためにフレームも買いました。

広げられる場所がなくて、ベッドに。

 

 

 

私らしいと笑ってもらえればいい句ばかりです。

石神師匠がこれをリクエスト。番組ではじめて即興で

呟いて大笑いされました。

納屋通りの飾り付けの割に人通りは少ない。

平日の12時過ぎだから。

時々自分のしていることがあほらしく思えて

しまいます。勝手に仕事を増やして 無駄な

ことしている?

でも家に帰ると、なんだかそわそわと自分で

自分の人生楽しんでいる。

でも設営まであと3日、やるだけのことやっておきます。

それにしても、まだ駆け出しの癖に、大きなことをやろう

とする私に、時々あきれています。

 

今朝ラインで Ⅿさんが「村永さんのように泉のように

句が湧きあがってくればいいのですが」

Ⅿさんもあるグループで、川柳詠まれています。

「とんでもありません、私も何度も詠みなおして、ぎり

ぎりまで 悩みます」

毎日読んでいる雑詠句も、朝の頭がさえている時間に

詠んでみて、又夕方少し詠みなおしたりそのままだった

り、毎日は無理なので 数句詠んでおいて‥です。

 

雑詠句

・軍靴の音耳ふさいでも鳴り止まず

・一歩譲って空気まあるくなりました

・潔く詫びて深まる秋の空