
昨晩 たまたまテレビを見ていて知りました
菜の花の黄色は 「刈安色(かりやすいろ)」って言うんですね
新しいパンこね器(NEWちび丸くん)で
念願の「草餅」を作ろうと思って
ヨモギを摘みに出かけた
出たばかりの新葉を小一時間かけて摘み取って帰宅
丁寧に洗ってゴミを取り除いて茹でて細かく刻む
蒸し上がったもち米と一緒にパンこね器へ
でも もち米が柔らかすぎて
出来あがったのは「鼻たれ餅」・・・
丸められなかった・・・
失敗したので「草餅」の写真は無し
春ですねぇ
私の方の春はもう少し先
緑が一面になるのはいつの頃やら…
草餅 残念でしたね
でも、もう春を食べられたんだから羨ましい
刈安色?知りませんでした~。
何だか、ホンワカした響きですね。
作りたての草もち美味しいですよね~。
あの香りがたまりません。
今度、又トライしてみてね~。
草もち、懐かしい子供の時の思い出があります。
摘みに行って家戻ったら、花壇にもあったので
母に渡すと菊の葉っぱでした。
怒られもせず笑われた思い出があります。
昨日も暖かでしたね、いよいよ春ですね~。
でも美味しかったのなら
「かりやすいろ」ですか。
ふ~ん、知りませんでした。
昔からの呼び名って雰囲気があり素敵ですよね
日本列島は南北に長かったのね~
ヨモギは出始めだったので あまり沢山ありませんでした
結構苦労して摘んだのに・・・
昼間に夫が「良い撮影スポット見つけた」と言って教えてくれたので 撮りに行った「菜の花」
写真が上手に撮れていなかったのでボツになるところだったのですが
「刈安色」が気に入ったのでアップしました
私も子どもの頃 菊の葉と区別が付かなかったです
私のヨモギの葉の思い出は
乳鉢ですりつぶして青汁でチリ紙を染めて遊んだこと・・・
草餅 また挑戦しますね
それでも 時間をかけてヨモギの葉を摘んだ苦労を思い出して 最後まで食べましたよ~
「桜色」とか「ウグイス色」とかは想像できる色ですよね
「カリヤスイロ」は「実った稲の穂」の色だと夫は言います
でも・・・テレビで「菜の花の色」だと言っていたの・・・
「蘇芳(すおう)」「浅黄(うすき)」「鶸茶(ひわちゃ)」etc~
見ているだけで楽しい微妙な色合いの色鉛筆でした
日本人の感覚って素晴らしい
草餅、残念!
柔らかいお餅も私大好き~
(もち米で作った物大好きなんです
お彼岸でお墓参りへ行った義母の故郷栃木のオハギ(ぼた餅)は、もち米を突かずに、餡子(小豆)を乗せただけの物で驚きました
私の実家山形では、オハギが横浜で売っているのの4倍くらいの大きさ
地方によって色々と違って面白いです
あ~食べたくなってきたぁ~
「うすぎ」って読むのか・・・
漢字って難しいけど面白い
浅い黄色ってどんな色って考えてしまいますよね
私も餅米 大好き~
炊き込みご飯にする時も「おこわ」にしてしまいます
こちらでは「いとこ煮」は「かぼちゃとあずき」です
「もち米とあずき」
「もち米とあずき」の勝ちのような気がします
だって お赤飯もおはぎもありますから