夫が友人と夏山登山(今年8月)に出掛ける日の前夜
荷造りしながら「僕のシュラフ(寝袋)知らない?」と私に尋ねた
そのシュラフとは
家族でオートキャンプをしていた時から永年使っていたものだけど
コンパクトで軽いので登山にも愛用していた
「汚かったから捨てた・・・かも」
もうひとつ新しいの(といっても十数年前に購入して使っていなかったもの=写真のえんじ色)が有るので
汚い方は捨てようと思った記憶が私に蘇ってきた・・・
そして
夫は「大きいな~」と言いながら、えんじ色のシュラフを持って出掛けた
「大きくても使えるものを使わないなんて勿体無いじゃない」くらいにしか思っていなかったのに
自分で山歩きをするようになって
最近 山の用品に興味を持つようになった私
山用品はコンパクトで軽いことが重要
いくらなんでも、この大きさと重さは可哀そうだったわ~
反省
夫の誕生日に娘たちと一緒に新しいの(写真の小さい方)を贈りました