鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「クイズ!ヘキサゴンII」(2009年1月7日O.A.)

2009-01-09 00:50:22 | テレビ(バラエティー)
1月7日に放送された「クイズ!ヘキサゴンII」は、崎本大海が最年少でチームのトップになった回であった。

★「ちゃんと出題できるかな!? アナウンスクイズ」
今回の「アナウンスクイズ」で出題者になったのは1月2日の新春3時間スペシャルと同じメンバーで、木下優樹菜、misono、上地雄輔の3名であった。

misono、つるの、里田のいたチームは40点という低調な成績に終わったので、すごく残念に思った。
 ●まなざしめさし 物を見るときに注ぐのはどっち?
という問題でつるのが「馬刺し」という珍回答を出してしまったり、
 ●はいりょが行き届いていること 「かゆい所に(何)」?
という問題で里田が「かゆい所に虫さされ」と答えたりして時間を浪費してしまっていたのが非常にもったいなかったと思う。
つるのと里田の珍回答は、面白かったのではあるけれど…。

残る2チームは成績も良く、安心して見れたように思う。
上地が出題者だった時に、
 ●へいおんぶじであること 「(何)たいへい」?
と、正しく読めたのを見ると、私は思わず「すごい!」と叫んでしまった。
けれども、優樹菜の読んだ、
 ●音符の中途半端なやつ音符「も」の変化形 ごせんぷに書かれないのは?
という問題は今回の中では一番難しかったと思う。
ここからヘ音記号やト音記号などのような記号を類推するのは難しすぎるぞ……!

★「仲間を救え!底抜けドボンクイズ」
今回の「底抜けドボンクイズ」で代表者に選ばれたのは、ラサール石井、つるの剛士、アグネス・チャンの3名である。

今回は、野久保と上地のいたチームが代表者の救出に成功した。
このチームに出されたのは絵しりとりだったけれども、今回このチームの人たちが描いた絵はとてもわかりやすかったと思う。

ただ、とても残念だったのが優樹菜とスザンヌのいたチームだ。
このチームは写真名前当てにチャレンジしたのだけれども、最後の最後で庄司がアンコールワットを答えていればアグネス・チャンを救出することができたにもかかわらず、パスしてしまったのだから、「あまりにもったいなすぎる…!」と私は見ていて思った。
テンパりすぎて答えが出てこなかったのかも知れないが、タイムアップ寸前で「パス」と言ってしまうのは痛すぎるぞ……!


次回は、今年1発目の「脳解明クイズ!」が登場するのかな…?


(A)「アナウンスクイズ」で、つるのと里田の珍回答に大笑いした人
(B)「アナウンスクイズ」で記号を導き出す問題はやっぱり難しい…、と感じた人
(C)「底抜けドボンクイズ」で絵しりとりに挑戦した人たちの絵はみんなわかりやすいものだった、と思った人
(D)「底抜けドボンクイズ」の写真名前当てで、庄司がアンコールワットを答えられなかった、というのは痛すぎる…、と思った人

上の項目(A)~(D)に1つでも当てはまる人は、ココをクリック!

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