鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「全国かえうた甲子園」(1月21日O.A.)

2007-01-23 00:09:45 | テレビ(バラエティー)
1月21日から「さんまのSUPERからくりTV」で、「全国かえうた甲子園」がスタートした。
今回は、北関東代表の久和桃子さんと西千葉地区選抜の嘉瀬達彦さんが“みんなの!かえうた”のステージに登場した。


【かえうた No.234】
「猟師フレンド」(by 久和桃子)

この替え歌はaikoの「ボーイフレンド」の替え歌で、猟師への不満と久和さんの乙女心をつづったものだ。

私が審査員の3人と同じ条件で彼女の替え歌に点数をつけるなら、1点だ。
私が感想を述べるとすれば、彼女のルックスも良かったし、替え歌も普通に面白かった、という一言に尽きる。
ただ、最後の最後で一歩間違えれば「×」の幕が下りてきてしまうような詞が出てきてしまった、というのが残念だったと思う。

でもまたいつか“みんなの!かえうた”のステージに立って、aikoの「花火」や「キラキラ」などの替え歌を歌ってほしいな…。


【かえうた No.235】
「ショック」(by 嘉瀬達彦)

これはSMAPの「SHAKE」の替え歌で、嘉瀬さんのクリスマスも正月も寂しくて、「本当にツイてない…。」という気持ちを歌にしたものだ。

この替え歌には迷うことなく2点をあげたい。(いや、3点かな…。)
全編通して嘉瀬さんのパフォーマンスを見ていて、彼のインパクトの強さと痛すぎる替え歌の詞の連続攻撃がすごく印象に残り、最高に良かったと思う。
サビに入った段階で、詞からにじみ出てくる痛さは何倍にもふくれ上がっていた、というのもまた良かった。


春の決勝でも痛すぎる「嘉瀬ワールド」で楽しませてほしい。


さて、次回はどんな人が替え歌の聖地に集うのだろうか…。


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