鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「みんなの!かえうた」ワールドカップ(決勝)

2006-10-03 01:05:11 | テレビ(バラエティー)
10月1日の「さんまのSUPERからくりTV 秋の特大号」では、「みんなの!かえうた」ワールドカップを準決勝から決勝までを放送していた。


準決勝第1試合は岸和田市議会選に28年も落選し続ける廣野昌美さんと“帝王”酒井素樹 with ブルーシーツの対戦であった。

廣野昌美さんは「がんばれ再選」(かえうた No.221:「がんばれドカベン」の替え歌)を出してきたが、一部しか聴けなかったのがとても残念だ。
「サイズをうっかり 等身大 『選挙違反』」という詞が出てきた時はすごく笑ったのだけれど…。

いつか未公開映像大放出スペシャルが放送されたら、「がんばれ再選」をフルで聴かせてほしいな…。


準決勝第2試合は猛牛娘。と、“歌姫”滝沢美和子さんの対戦だ。
滝沢さんは自分の体に起こる老化現象をネタにした「四十越え」(かえうた No.222:石川さゆりの「天城越え」の替え歌)を披露してくれた。

残念ながら滝沢さんの「四十越え」は、最後に卑猥な言葉を歌ってしまったために「×」の幕が下りてきてしまった。
これを見たときはマジで「がっかりだよ!!」と叫びたくなってしまった。
決勝で滝沢さんと酒井さんの一騎打ちをすごく期待していたので…。

でも、滝沢さんのキャラクターはすごくインパクトがあり、とても面白かったので、これからも「みんなの!かえうた」のステージに立って、私たちを楽しませてほしい、と思う。


そして、決勝は猛牛娘。と、酒井素樹 with ブルーシーツの対戦となった。
ここで酒井さんは「生きてればー」(かえうた No.224:GLAYの「HOWEVER」の替え歌)で思いっきり楽しませてくれたように思う。

この替え歌は酒井さんが祖父の法事に出席したときの出来事を替え歌にしたものであるが、これを聴いて私は酒井さんの熱唱ぶりに圧倒されてしまった。
あまりに酒井さんのパフォーマンスがすごすぎるので、「さすが『かえうたの帝王』だ!」と感心してしまった。

歌い出しの演出も見事だったのではあるが。

今回の「みんなの!かえうた」ワールドカップで優勝した酒井さんはこれからも替え歌をあのステージで歌い続けて、私たちを楽しませてほしいと思う。
近いうちに酒井さんは小倉優子、横峯良郎(横峯さくらのパパ)とコラボレーションするらしいが、そこでもどんな替え歌で楽しませてくれるのかがすごく楽しみで、彼らの最高のステージを早く見たい、という気持ちでいっぱいだ。



でも、決勝戦に入る前に麻生 甫さんが乱入してきたときはものすごく笑いまくったし、麻生さんも「みんなの!かえうた」になくてはならない存在だと再認識したように思う。
ただ、決勝戦で残念だったのは「抱いてKING SIZE」(かえうた No.223:モーニング娘。の3rdシングル「抱いてHOLD ON ME!」の替え歌)をフルで聴けなかったことだけだ。


そして、私が「みんなの!かえうた」ワールドカップを総括して感想をひと言述べるならば、
「第2回、第3回大会…、と続けていってほしい!」
と言いたい。
その時は今回登場した滝沢美和子さん、麻生 甫さん、酒井素樹さんの他、今回登場しなかった水谷泰雄さん、堀 一親さん、加納美紀子さん、大沢好幸さんらにも登場してほしいと思う。


さて、次回の「からくり みんなの!かえうた」のステージには、どんな人が登場して、どんな替え歌を披露してくれるのだろうか…。


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