鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「クイズ!ヘキサゴンII」(2008年1月16日O.A.)

2008-01-17 00:59:28 | テレビ(バラエティー)
1月16日に放送された「クイズ!ヘキサゴンII」は、元フィンガー5のT.AKIRAが初登場した回である。
いつものおバカさん6人からはつるの剛士、スザンヌを除いた4人が登場していたのだけれど、最初の予選ペーパーテストの成績発表で上地が11点を取った、と知った時は「すごい!!」と叫びたくなってしまった。


★「脳解明クイズ!」

今回の「脳解明クイズ!」には、T.AKIRA、misono、里田まい、木下優樹菜、上地雄輔、野久保直樹の6人が挑戦した。
今回の問題は
「上地がツインリンクもてぎで行われるバイクレースに参戦し、1周平均1分45秒で65周完走したが、途中3回ピットインしました。
2回目のピットインまでは20秒のタイムロスだったが、3回目はメカニックのミスで25秒かかってしまったとしたら、合計で何時間何分何秒かかったでしょうか?」
であった。

今回も、残念ながら正解者は誰もいなかった。
T.AKIRA、misono、里田がロスタイムの分を引いてしまう、というのを見ていると、「なんで『タイムロスをしてしまうとその分余計に時間がかかる。』というのがわからないのかな……?」と言いたい気持ちになり、すごく悲しくなった。

とは言え、上地の“時間の家”、“分の家”、“秒の家”という考え方は「『時⇔分⇔秒』を変換する、というのを教えるのに役に立ちそうな考え方だ…。」と思った。
彼のこの考え方が将来、参考書に載るかどうかはわからないが…。


★「行列!早抜けリレークイズ」

今回は最初に抜けたチームがそのまま優勝、という展開でこのコーナーを迎えた。

このコーナーの後半で、スゴい解答がいくつも飛び出したのだけれど、私が大笑いしたのは次の3つである。
(1)「愚かな者でも上手に使えば役に立つということを『馬鹿と[?]は使いよう』というでしょう?」という問題に対して、
野久保直樹が「馬鹿と…ボク?」
(2)「恥知らずであつかましい人のことをたとえて『心臓に[?]が生えている』というでしょう?」という問題に対して、
木下優樹菜が「釘」
(3)「ゴルフコースで障害物として設けられている砂地のことを何というでしょう?」という問題に対して、
上地雄輔が「ベンケー」

(1)ではこの珍答の後に発した、紳助の「なんでことわざに野久保が残るねん!」というツッコミがすごくツボだったと思う。
(2)の後の紳助の「病院行かなあかん!」というツッコミもものすごく面白かった。


また、(3)は上地が「バンカー」と答えようとしてこんな解答を出してしまった、ときたから、「わざと間違えてしまったのかな…。」と一瞬思ってしまったのではあるけれど…。
下を見過ぎてこんな答えになってしまったのだから、「やっぱり上地はスゴい…!!」と言いたい。


次回は「ちゃんと出題できるかな!? アナウンスクイズ」で上地雄輔、スザンヌ、たいぞうの3人が出題者になる。
いつもの通り、
たけりきもくりきふとりき 切れ味が鋭いのは?」
などというような珍出題が次々出てくるが、どんな風になるのか楽しみである。


(A)「脳解明クイズ」で今回も全員不正解で、残念な気持ちになった人
(B)「脳解明クイズ」で上地が見せた計算方法に感心した人
(C)「行列!早抜けリレークイズ」で次々飛び出す珍回答に大笑いした人

上の項目(A)~(C)に1つでも当てはまる人は、ココをクリック!

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