アンゴラ：ホモセクシャリティ禁止法を廃棄

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BBC Angola decriminalises homosexuality 24 Jan 2019　19:36　By Clare Spencer

「Parliament in Angola has abolished a law widely interpreted to be a ban on homosexuality.」

　へえ、すばらしい。
　いやだって、個人的には私はゲイじゃないように思うし、ゲイに犯されかけた覚えもあるけど、別にゲイがゲイであるだけで処罰されるべきだなんて法律はないほうが低コストだし自由だし、好ましいと思う。

「The government has also prohibited discrimination against people on the basis of sexual orientation; anyone refusing to employ or provide services to individuals based on their sexual orientation may face up to two years in prison.」

　まあ常識的に考えて、ゲイだからってのべつまくなし男に襲い掛かるよーな変態性欲者はまあまずおるまいし―とかふつーに考えていたつもりの私だったのだが、むしろ私の性的欲望が「ふつー」の男より非常に、というレベルで薄い可能性を真剣に考えるべきかと最近、思うようになった。

　なんかねえ、「ふつーのおとこ」とゆーのは、「なんか女と結婚できそう！」と思うとなにをおいても結婚に邁進するものらしいんだ…（自粛）なんて例が…。

「There have been no known prosecutions under the now expunged law.」

　とまあ、そもそもアフリカ諸国のなかでは同性愛にむっちゃ緩かった国らしく。とはいえ、無用な法をきっちり廃棄したのは、健全な理性の健全な発揮というべきかと。