ブラウニング『普通の人々』が文庫で増補で1600円のお手軽価格で復刊! 第二次大戦、ドイツのユダヤ人虐殺部隊だった第101警察予備大隊を構成していた兵士たちを調査した名著。あなたがいかに常識人でも善良でも、虐殺する側へは地続きなのです。マスト買おうマスト読もう!https://t.co/TS5cWxteZc
— Хаями Расэндзин🌀固定ツイート見てね (@RASENJIN) 2019年3月16日
在庫不足のなか、AMAZONでしっかと購入したわたしの第一声:「うそぉ?!」。8500円ほど出したのですがっ!!
しかしこの名著が、しかも増補でお安く手に入るようになるとは、これは朗報という以外にないっ!!!
してみると、『8500円でも購入者がつく!』という情報をつくった私の行為にも、なんらかの貢献があったかもしれず、おおそうだ、ならば私は世界のために正しい行為をなしたのだと天にまします御方にそのような正義の振る舞いをする機会を私に下さってありがとうと感謝の気持ちを捧げたい気持ちになっちゃう今日この頃っ!!!!
…書いてる内容は最悪ですけどね。
追い込まれるとロクな選択肢が残らないし、そこでマシな選択ができるのは本当にすごい人もしくは関西弁でエライ人で大抵の人はすごくもエラクもないので、追い込まれる前にうまくやりましょうね。
— Хаями Расэндзин🌀固定ツイート見てね (@RASENJIN) 2019年3月16日
==========以下2019-03-17 13:05:52初版==========
まずは
読書は万能ではない。書斎を見せびらかす教養アイドルAは専門家のコメントにただ乗りし、Bはいつもとんでもなコメントを開陳したり。たくさん読むことで賢くなると前提することは危険。ガーベージイン、ガーベージアウト、たくさん生ゴミを食べても、たくさんの生ゴミしか排出されない。
— 斉藤 淳 (@junsaito0529) 2018年12月23日
そのへんのマニュアル本数百冊の読書を延々要求され、それに抵抗し続けた私はそんなふうに思うという、そんなメモ。
事例研究としてはいいんですけどね。
ちょっと面白い、実情に合うと思われる見解:
前は本の方が残る感があったけど、今はむしろ電子化された紀要論文のほうが読まれるし、残る感じ。
— Masahiro Yamada (@myamadakg) 2019年3月4日
科研費報告書だの論集だの次々出ては積みあがるなか、安定して存在し続ける紀要論文の価値は微妙に高まった感がある。
実際、最近読んだものの幾つかは紀要論文だし、紀要論文を参照する率は特に最近、上がりつつある感が。
>「ロンメルは、戦術レベルでは傑出した指揮官だったが、戦略レベルでは問題だらけの司令官だった」「日本のアカデミズムは軍事を扱わず、ロンメルについての認識も欧米より40年近く遅れている」入院で積み本も減ったし買って読もうか。 pic.twitter.com/8IBTs3jD9Y
— ドンじょぶお (@urakkun26) 2019年3月16日
完全に同意。「実現不可能なスローガンを連呼するのではなく、しっかりした証拠に基づく地に足の着いた政策決定が日本の科学の将来にとって不可欠であると著者は言う。」>科学立国の危機…豊田長康著 東洋経済新報社 2600円 : エンタメ・文化 : 読売新聞オンライン https://t.co/UgFSbi2TUr
— verbatim (@infoseeker18) 2019年3月10日
【筑摩書房 近刊情報3/9発売】前田耕作『バクトリア王国の興亡――ヘレニズムと仏教の交流の原点』(ちくま学芸文庫)ゾロアスター教が生まれ、のちにヘレニズムが開花したバクトリア。近年の調査から、様々な民族・宗教が交わるこの地に栄えた王国の物語は、歴史へと変わりつつある。唯一無二の概説書。 pic.twitter.com/hirSgFDNo1
— 筑摩書房 (@chikumashobo) 2019年3月5日
クライン『B.C.1177 古代グローバル文明の崩壊』読んでる。かなり面白いんだけどこのページについてはお前は何を言っているんだ感がつよい(笑) pic.twitter.com/LiT0sFneci
— ジャーヒズさんちの司書 (@palmofcordoba) 2018年5月14日
アッカド語がわからないというめずらしい読者のためにって、そりゃすごい。
日本史は学者センセイのものじゃない!オレたち日本を愛する庶民のものなんだ!と息巻くあなたにおすすめ!この秋に出た最新版。私も姪のクリスマスプレゼント用に注文し、私が読み終えてからわたす予定なんだ??学習まんが少年少女 日本の歴史 最新24巻セット 小学館 https://t.co/54tA6XhAi3
— 香山リカ (@rkayama) 2018年11月13日
バランスの取れてない人の名前だが、珍しくバランスが取れた発言をしているという感。
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