空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

パワハラ話のメモ

2018-08-28 22:03:46 | Weblog


 非常に業腹だが、ヤツラにも人権があるのだとかいう一般論を思い出すと、まあ傷つけられたコッチの人権の分の応報をぜひとも食らわしてやりたい!という怨嗟を適切に公的なラインに乗せるにはあまりに手間が掛かりすぎるのも事実であり…。



 私は機会があればお話しする方針である。だって素晴らしい人格をしているために結婚できた素晴らしい方々の素晴らしい行動の数々は、学生たちの模範となるものですもの! 自分のような人格者を見習えと繰り返し繰り返し語った方もいらっしゃいますし、そんな素晴らしい方の人格的な言動・行動の数々を知ることは、きっと学生たちのためになることですよ!

 そんなお話をすると
「え、あのひとそんなことして行ったの?」
「もう戻ってこないじゃん」
「…まあ、あのひとだから…」
 と好評のコメントの数々が! さすが学生を捨てて出て行った人だとの賞賛の声も!





 そんなわけで、我々を癒すのは業績だけである、というふうに思い定めてみたり。



 これについては



 ということもあり、つまりパワハラ人間たちを黙らせることができるのは、パワハラ人間にパワハラをできるような高い地位等々である。
 彼らは確実に押し切れる、確実に押し込めることができる、と確信して攻撃に出る。自分は既に偉く、人脈もあり、目の前にいるハラスメント対象者など小物であり、しかも自分がいびれば当然、これ以上先には行けない―と。そして小さく逼塞する小物の行動範囲などたかがしれており、自分に攻撃をしかけたところで、その影響力などささいなものだ―と。



 よくわかる。
 まあ、私は泣きっぱなしではなかったが、最近、ようやく本が読めるようになった。


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