空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

卒業式などハレの日の晴れ着の可不可

2019-03-25 23:10:57 | Weblog
福島民友 卒業式、はかま姿児童が増 「華美になりすぎ」「文化触れる機会」 2019年03月23日 09時30分

会津若松市で小学校の卒業式にはかま姿で出席する児童が増加しており、議論を呼んでいる。「あまり華美になるのは避けるべきだ」との声がある一方で、「日本文化に触れる良い機会になる」との意見もある

昨年の市議会で卒業式の衣装について質問した譲矢隆市議(63)は「華美を追う流れになれば、経済的な面から、服装で傷つく子どもも出てきてしまうはずだ」と話す。一方、和装のレンタルなどを行う同市の着物店の店主(47)は「はかまは、明治大正期の女学生が学校で身に着けていたもので、決して華美ではない」と言葉に力を込める

 とはいえ差別化等々で華美に・効果になりがちだとは、まあよくあることだろう。そんなわけで次のようなお話が大変に心意気を感じさせるよい話であるなあと:


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