【中高年ひきこもり 全国61万人】https://t.co/n9W2a5CGky
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年3月29日
40~64歳のひきこもり状態の人が全国に61.3万人いるとの内閣府の推計が初めて公表された。青少年・若年期の問題と考えられてきたが、若年層を上回り、長期化・高年齢化が課題となる状況が浮き彫りに。
「青少年・若年期の問題と考えられてきたが」って、つまり現在40前後~50位の氷河期世代が、就職も何もなくて辛くて引きこもったのを「ニート」とかよび、その当事者達が34歳を過ぎて、当初設定した「ニート」の定義に当てはまらなくなって「中高年ひきこもり」と名付けるようになっただけと違うか。
70年代生まれの人間は20代からずっとこんな感じで、人事を見てても70年代飛ばして80年代を採用することで、組織内の昇進圧力を調整しているような印象を抱く。同じスキームは今後の雇用、医療費、年金にも適用されるとしたら、僕らは死ぬまで抜け出せないことになる。全部死ぬまで解放されないのか。
— オッカム (@oxomckoe) 2019年3月30日
あと「人事を見てても70年代飛ばして80年代を採用する」も現実に展開してて、うつむきつつ圧力に耐えてともかく生存だけでも確保してるってのがこの世代だからなと流石に多少、恨み言。
…まあねえ、教育者の立場上、いまどきの若年層に対する圧力も多少わかるので、ルサンチマンを若年層にぶつける気にもさほどなりませんが。まあ、つらい。
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