最近直したおもちゃ。
1、犬の縫いぐるみ
2、山道ドライブ
3、車の運転(?)
4、ベイブレードのベイランチャー
5、電子音の出るおもちゃのピストル
6、蛙の縫いぐるみ
1、犬の縫いぐるみ
動かないということで預かりました。
電池が消耗していたので電池を交換しスイッチを入れると、一瞬小さな音がするけれど、やはり動きません。
縫いぐるみなのに縫い目がありません。押さえつけるネジもありません。
外側の布が接着剤で貼り付けてありました。そこでドライバーを差し込んでバリバリと剥していきました。
なんと、脚が二本とも折れていました。
強力な接着剤で繋ぎましたが心配なので、プラスチックを副木として沿わせて補強しました。
2、山道ドライブ
このおもちゃはほとんどがギャーの不良です。ギャーが弱すぎるのでしょうか。
3、車の運転(?)おもちゃの名前はわかりません。
動かないので、中を見るとスイッチ基盤がずれて外れていました。
スイッチを入れるとワイパーが動いたり、色々な音が出るようにはなりました。
でも道路の面を回転させるローラーは回っているのですが、道路面が回りません。
分解してみると油が塗られていました。
ローラーのゴム部分や、それが当たる路面の裏側を清掃しましたがどうしても回りません。
他のおもちゃのタイヤをはめて回すと路面が回るようになりましたが、少し当りが強すぎました。
そこでローラーの軸が入るところを少し削って調整しました。
組み上げてテストしました。キーを回すとセルモーターの音がし、ギャーを入れると路面が回って前進している気分になります。
ワイパーを動かしたり、緊急信号を出したりで楽しいドライブ気分になります。
4、ベイブレードのベイランチャー
ベイランチャーとは何に使うのか知りませんでした。
現代のベーゴマみたいなものを回転させる為の物とはじめて知りました。
競技大会なども有るようですね。
ぜんまいが悪くなりこまを回せなくなっていました。
ぜんまいの芯の部分が外れていました。
芯の部分に焼きを入れようとライターで真っ赤に加熱してすぐ水に入れて焼きを入れようと思いましたが、うまく焼き入れができませんでした。
折曲げただけでは芯の部分がどうしても緩んで抜けてしまいました。
芯の部分に強く針金を差し込み瞬間接着剤を滲みこまし芯が抜けないようにしました。
ゼンマイのバネが解けてしまったので、巻きなおすのが大変でした。
偶然他の人が同じものを持ち込んできました。やはり相当流行っているのでしょうか。
5、電子音の出るおもちゃのピストル
スイッチが動かないとのことで分解するとスイッチがずれていました。
元に戻すとすスイッチが押せるようになりました。
6、蛙の縫いぐるみ
中の線が外れたとのことで分解しました。
やはり縫いぐるみなので縫い目をカッターでだいぶ解いていきました。
解いているときに他の線も抜けてきました。
詰め物が沢山入っており邪魔になるので全部取り出しました。
蛙の一方の手のスイッチは頬っぺたが中で赤く光るオン、オフの切り替え。
もう一方の手のスイッチは頬っぺたが中で赤く光っている時に音の有り無しを切り替えるものです。
全部分解してみるとLEDが壊れていました。
在庫品のLEDを付けてみると暗くて表に光が殆んど出てきません。
強力な発光ダイオードを繋ぐとさすがに頬っぺたの布を通しても明るく赤く光っていました。
縫いぐるみは直っても後の縫い合わせが結構大変です。
針がすんなりと真っ直ぐ入るところは良いのですが、奥まったところや狭いところなどは縫うところを合わせながら一針一針縫い付けていきます。
やっと縫い上げてスイッチを入れると、頬っぺたが音に合わせて赤くピカピカ光っていました。
今週は結構沢山直しました、
1、犬の縫いぐるみ
2、山道ドライブ
3、車の運転(?)
4、ベイブレードのベイランチャー
5、電子音の出るおもちゃのピストル
6、蛙の縫いぐるみ
1、犬の縫いぐるみ
動かないということで預かりました。
電池が消耗していたので電池を交換しスイッチを入れると、一瞬小さな音がするけれど、やはり動きません。
縫いぐるみなのに縫い目がありません。押さえつけるネジもありません。
外側の布が接着剤で貼り付けてありました。そこでドライバーを差し込んでバリバリと剥していきました。
なんと、脚が二本とも折れていました。
強力な接着剤で繋ぎましたが心配なので、プラスチックを副木として沿わせて補強しました。
2、山道ドライブ
このおもちゃはほとんどがギャーの不良です。ギャーが弱すぎるのでしょうか。
3、車の運転(?)おもちゃの名前はわかりません。
動かないので、中を見るとスイッチ基盤がずれて外れていました。
スイッチを入れるとワイパーが動いたり、色々な音が出るようにはなりました。
でも道路の面を回転させるローラーは回っているのですが、道路面が回りません。
分解してみると油が塗られていました。
ローラーのゴム部分や、それが当たる路面の裏側を清掃しましたがどうしても回りません。
他のおもちゃのタイヤをはめて回すと路面が回るようになりましたが、少し当りが強すぎました。
そこでローラーの軸が入るところを少し削って調整しました。
組み上げてテストしました。キーを回すとセルモーターの音がし、ギャーを入れると路面が回って前進している気分になります。
ワイパーを動かしたり、緊急信号を出したりで楽しいドライブ気分になります。
4、ベイブレードのベイランチャー
ベイランチャーとは何に使うのか知りませんでした。
現代のベーゴマみたいなものを回転させる為の物とはじめて知りました。
競技大会なども有るようですね。
ぜんまいが悪くなりこまを回せなくなっていました。
ぜんまいの芯の部分が外れていました。
芯の部分に焼きを入れようとライターで真っ赤に加熱してすぐ水に入れて焼きを入れようと思いましたが、うまく焼き入れができませんでした。
折曲げただけでは芯の部分がどうしても緩んで抜けてしまいました。
芯の部分に強く針金を差し込み瞬間接着剤を滲みこまし芯が抜けないようにしました。
ゼンマイのバネが解けてしまったので、巻きなおすのが大変でした。
偶然他の人が同じものを持ち込んできました。やはり相当流行っているのでしょうか。
5、電子音の出るおもちゃのピストル
スイッチが動かないとのことで分解するとスイッチがずれていました。
元に戻すとすスイッチが押せるようになりました。
6、蛙の縫いぐるみ
中の線が外れたとのことで分解しました。
やはり縫いぐるみなので縫い目をカッターでだいぶ解いていきました。
解いているときに他の線も抜けてきました。
詰め物が沢山入っており邪魔になるので全部取り出しました。
蛙の一方の手のスイッチは頬っぺたが中で赤く光るオン、オフの切り替え。
もう一方の手のスイッチは頬っぺたが中で赤く光っている時に音の有り無しを切り替えるものです。
全部分解してみるとLEDが壊れていました。
在庫品のLEDを付けてみると暗くて表に光が殆んど出てきません。
強力な発光ダイオードを繋ぐとさすがに頬っぺたの布を通しても明るく赤く光っていました。
縫いぐるみは直っても後の縫い合わせが結構大変です。
針がすんなりと真っ直ぐ入るところは良いのですが、奥まったところや狭いところなどは縫うところを合わせながら一針一針縫い付けていきます。
やっと縫い上げてスイッチを入れると、頬っぺたが音に合わせて赤くピカピカ光っていました。
今週は結構沢山直しました、