光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

軽井沢そして東北,アート巡り #1軽井沢

2018年04月30日 | 小旅行

 4月17日(火)から、4泊5日でアートなどを巡る旅に行ってきました。

 行程は
  東京→軽井沢 川田画伯アトリエ
      →新潟(泊のみ)
                         →酒田(泊)本間家旧本邸、本間美術館、酒田市資料館、山居倉庫、土門拳記念館
           →秋田 秋田県立美術館
             →青森(泊)青森県立美術館、三内丸山遺跡
               →十和田市(泊)十和田市現代美術館、桜流鏑馬 
                 →東京

 まず最初に、軽井沢

朝10時前に、軽井沢駅に着くと、霧に包まれ、気温は8度くらい。
 

東京より10度ほど低い気温にブルッ。

川田画伯のアトリエに着くと、画伯の新作がアトリエ内のサンルームに飾られていました。

出来立てなので、乾燥中とのこと。

 

 

 

 最近の、新しい作風の小品です。  詳細はこちらで

 

 

 

 

 窓からは枝垂れ桜が見えます。

タクシーから市内を見ると、ピンクの濃いオオヤマザクラや枝垂れ桜が多いようです。 

自然環境の良さは、さすがに軽井沢です。

 

 

 

 

制作室の方に飾ってあった「緑雨」という作品を、サンルームに移していただいて撮ったものです。

軽井沢の自然の爽やかさ感じられ、気に入った作品です。

 

 

 そのあと、イタリア料理のレストランで、ランチをご一緒し、もう一度アトリエに戻り、ドローイング作品などを

見せていただいた後、おいとましました。 

 

そして軽井沢から、高崎経由で新潟へ行き、駅に直結したホテルにチェックイン。

ホテルの1階がレストラン(居酒屋といった方が近い)で、夕食に一杯やることにしました。

越後にきているので、純米酒「鶴齢」を注文、その後、メニューを見ていると

本醸造「越後美人」を発見。  ブログ友のハンドルネームなのです。

 

 

 

以前、越後美人さんとブログのコメントやり取りの中で、一度、日本酒「越後美人」を飲んでみたい・・・てなことを書いていたのです。

しかし、探しても見つからなかったので、これはいいチャンスとばかり、「越後美人」もオーダーしました。

 これが、本醸造「越後美人」。 1合、555円

     純米酒「鶴齢」は1合、680円

 「越後美人」を飲んでみると、飲みやすく後味もすっきり系のお酒でした。

「鶴齢」は、純米酒で濃醇な味なので、味の性格が異なりますが、両方、楽しめました。

困ったのは、普段、晩酌で半合程度しか飲まないのに、2合も飲んでしまい

部屋に帰って、バタンキュー。 カメラ現像などの予定がzzzz・・。


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