きり☆ふじの日々・・・

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201系H1編成6両で北長野へ

2008年01月31日 23時14分59秒 | JR東日本
1/31に201系H1編成が北長野へ廃車回送されました。H1編成はトップナンバーを含んでいる為、今回廃車になったのはトップアンバーを除いた6両でした。
残ったクハ201-1+モハ201-1+モハ200-1+クハ200-1がどうなるのかが気になります。
残る中央線用201系は5編成です。

廃回効果?

2008年01月31日 20時42分28秒 | Weblog
受験から帰ってきてKasukabe総合車両センターの昨日のアクセス数みて目を疑いました。
3162
覚えている限り2800くらいが最高だった気がしましたが、一気に記録更新するとは・・・。
またこのblogも1320pv/543ipでランキング397位でした。
やっぱり8000系は注目されているのですね・・・

8184F栗車管へ

2008年01月31日 18時41分10秒 | 東武鉄道
11/2に津覇車輌に入場した8183F(8両固定)が編成分割・ワンマン化工事を行い、1/31に下り方4両の8184Fが栗車管へ回送されました。伴走は8127Fと8508Fでした。
基本的にはワンマン化工事のみなので、外装は車外スピーカーが付いた程度で塗装はそのままでした。運転台が取り付けられたクハ8184(旧サハ8984)は運転台新設部分のみ白塗装でした。

8523F+8580F渡瀬北留置線へ

2008年01月31日 18時33分50秒 | 東武鉄道
1/30の終電後、相方8134Fに引き続き8523Fが先日回送された8580Fに牽引されて渡瀬北留置線(北館林)まで回送されました。
故障で離脱してから半年。再び自走することはなく8134F+8523Fは廃車となりました。
また未修繕3本も渡瀬に集結したことになります。今後の動きが気になるところです。

9151F改造開始

2008年01月30日 17時30分11秒 | 東武鉄道
1/30より9151Fの副都心線対応改造工事が始まった模様です。
なぜか9105Fが残ってるのに9050系の改造開始・・・。検査時期とかの関係なんですかね?
これで7編成目となります。残る対象編成は2編成となりました。
今までのペースから行くと、次の編成は3月中旬から、最後の編成は4月下旬から改造が始まるものと思われます。

8134F+8578F+8571F渡瀬北留置線へ

2008年01月30日 09時01分59秒 | 東武鉄道
1/29の終電後、故障で離脱していた8134Fが先日回送された8578F+8571Fに牽引されて渡瀬北留置線(北館林)まで回送されました。8000系の編成単位での廃車はこれが初めてになります。
ここで気になるのが8578F+8571F。8134Fは廃車で確定でしょうが、東武が車齢25年程の編成を廃車にするとは考えられないのですよね・・・。しかし帰ってくるのであれば大幅な組み換えをしてまで未修繕を集めた理由が分かりませんし・・・。まとめて津覇に送るとか?今後の動きを見ないと分かりませんね。

8578F+8571F+8580F七光台へ

2008年01月27日 22時49分52秒 | 東武鉄道
1/27に最後まで残っていた8000系未修繕車2連3本がまとめて七光台へ回送されました。浅草・七光台方から8578F+8571F+8580Fでした。
8578Fは朝の3801レで入庫。数日前から留置されていた8571F+8580Fと連結されて夕方七光台へ向かいました。
野田線内はミクリ転削の帰りに使っているスジで回送されましたが伊勢崎線内はそのスジより40分も早く、春日部は1時間停車となりました。

気になる編成を見に・・・

2008年01月26日 21時53分39秒 | 東武鉄道
あちこちで噂が出ていて気になるので七光台へ行ってきました。
すると8134F+8523Fが8523F+8134Fになってるわけで・・・。わざわざ入れ替えた理由はよく分かりません。撮影する側としては運転台撤去車がよく見えておもしろいのですがw
その他に変わった点は8623のライトが撤去されて8523の運転台に移植されてました。画像の通り福笑い状態ですw

ご同行した皆様お疲れ様でした。

雷鳥485系置き換えへ

2008年01月24日 20時47分10秒 | 鉄道
JR西日本1月定例社長会見にて雷鳥に使われている485系の置き換えが発表されました。平成23年春までに683系ベースの新型車両に置き換えるようです。683系の新番台なのか685系になるのか気になるところです。
雷鳥用の485・489系は10編成90両。全車が京都総合運転所に所属しています。

ここで気になるのが金沢の489系。同時に置き換えるのか中途半端に残すのか。能登や団臨で関東にも訪れるので気になります。

209系ウラ91廃車回送

2008年01月24日 20時35分17秒 | JR東日本
1/23~24にかけて209系ウラ91の廃車回送が行われました。これで試作車は全て廃車となりました。
今回の廃回は深夜に大崎を発車して朝に長野に着くスジで行われました。そのため21日には疎開されていた東大宮操から自走で大崎まで走っています。このようになった理由は不明です。

1/21~23にかけては川重製E233系ウラ106の甲種輸送が行われています。近いうちに209系の離脱があるものと思われます。

51074F営業運転開始。しかし・・・

2008年01月23日 15時42分20秒 | 東武鉄道
1駅のみでリタイアw
51074Fが1/23のE608Tより営業運転を開始しました。しかし1駅行った東松山で故障。再起動などを試みたようですが復活せず、高坂側線まで回送されたようです。初営業は1区間3分で終わってしまいました。
この影響で東上線はもちろんのこと、直通運転をする有楽町線、さらには西武線まで遅れや運休が出たようです。

223系6000番台登場

2008年01月21日 16時35分04秒 | 鉄道
JR西日本の223系6000番台が本日より営業運転を始めました。6000番台は221系の性能に固定した223系のようで、221系の運用に入り併結も行うようです。判別が出来るように前面にオレンジのラインが入っています。画像等はこちら
6000番台は新造ではなく2000番台を221系の性能に固定し、車番を+4000したようです。今日営業開始した編成はV25編成(クモハ223-7033+サハ223-6072+モハ222-7038+クハ222-6033)。元はクモハ223-3033+サハ223-2072+モハ222-3038+クハ222-2033でした。
今回6000番台化されたV編成は2007年1月から6月でに10編成増備されたため53運用に対して64編成(V1~V64編成)あり、何をしたいのかと不思議に思っていたのですが、一部編成を6000番台化し221系を置き換えるようです。玉突きの221系は京都に転属し複線化が行われている山陰本線に投入されるものと思われます。
6月以降、223系は宮原配置の2000番台Wパンタ車、日根野配置の2500番台が製造されています。宮原配置の2000番台Wパンタ車はV64と同時に出場し合計12編成48両が増備されました。長い間謎の編成でしたが、3月に開業するおおさか東線での試運転が行われているため、ラッシュ時に走る直通快速に使用されるものと思われます。
日根野配置の2500番台は3月改正での直通快速新設及び現在5両+3両の223系0番台・2500番台を4両+4両にするために増備されています。組み換えも行われるため正確な編成数は不明ですが10編成近く増備されるものと思われます。これにより奈良の221系を使用している快速やきのくに線の113系にも動きがあるものと思われます。