今日の職員会議は、11月13日以来の職員会議になります。
前回の職員会から、時間がかなり経っていますので、議題が多いかもしれません。
本校では、職員会議に先立ち、教務主任と教頭と私で、今日の議題はどんなものが上がっていて、どんなふうに議事を進めていくか、予め話し合いを行っています。
事前に、議題を見せていただくことで、校長として、「あわてることなく」、会議を見守ることができます。
話は変わり、今月は、「いのちの学習」月間です。
「いのち」をキーワードとした、「いのちの学習」をとおして、われわれ教職員も日ごろより生と死について真剣に考えたい。一年に一度は、すべての教職員がこころを込めて生徒たちと「いのちの学習」を実施したい、というのが担当の人権平和係からの提案です。
詳細は以下をご覧ください。
http://www.nagano-c.ed.jp/karui-hs/11torikumi.html
http://blog.goo.ne.jp/tazawa2012/d/20121205
http://blog.goo.ne.jp/karui-hs2011/e/9cfe7d218df15495ddf6deb9069f4053
上の写真は、2010年(平成22年)10月26日(火)、斉藤金司先生を講師にお迎えしての「いのちの学習」の講演会の様子です。
本校の先生方だけでなく、近隣の先生方も多数講演会に出席いただきました。
先日、斉藤先生にお会いする機会があり、「先生、今年も「いのちの学習」を行います」と申し上げましたら、たいそう喜んでいただきました。「継続」することの重要性と、斉藤先生のお考えになっていた理念を継承することの大切さを、改めてこの校長日記を書いていて思いました。
冒頭の写真は、今日の午前中、事務室の高間さんと中澤さんが、例年通り掲げてくださった横断幕です。
アイスホッケー部のインタイハイでの活躍を期待しています。