政府 経済財政運営の基本方針(骨太の方針) 6/30閣議決定。
2020年の財政のPB黒字化堅持、2018年のPB赤字GDPの1%程度に。
名目3%・実質2%以上の経済成長が大前提。
2017年4月消費増税、2018年、2020年黒字化、2025年高齢化問題。
今後10年内が鍵?
ギリシャ問題。
債務残高 3120億E 約42.5兆円。
概算 EFST欧州金融安定化基金1310億E、2国間融資530億E、民間390億E、ECB270億E、IMF200億E、短期国債160億E、その他260億E。
前回危機時、ギリシャ10年国債金利40%超。
ギリシャ問題。
GDP 1610億E 約22兆円。
対GDP比債務残高は、我が国と同様な状況だか、国外からの借入が主なのが大きな違い。
言い換えれば、債務減免を求める相手が、国内か国外かの違い。
日銀短観 6月。
大企業製造業業況判断 15。
同上 先行き 16。
大企業非製造業業況判断 23。
同上 先行き 21。
大企業全産業設備投資 +9.3% 前年度比。
日銀 資金循環統計 H27.1～3月。
家計金資産残高 3月末1708兆円 前年同期比+5.2% 過去最高。
現金預金883兆円+2.2%。
株式・出資184兆円+21.5% 内、株式100兆円+20.0%。
投信95兆円+21.6%。
外貨建て資産43.7兆円+2.6%。
経済指標。
小売業販売額 5月 +3.0% 前年同月比。
大型小売店(既存店)販売額 5月 +5.3% 同上。
鉱工業生産 5月 ▼2.2% 前月比 97.1 2010年＝100。
ギリシャ問題。
3年物国債(2017年償還) 金利 20%台から37%台へ。
10年物国債 金利 11%台前半から15%前半へ。
ほぼ、時価はデフォルト織込んだ水準か?。
上海総合。
6/12 5166。6/29 4053。2週で2割超下落。
6/30 安値3847 ▼25%強水準。
下値支持は、3000から3500程度か?。
2000から5000強へ上げ、暴落?。
経済指標。
毎月勤労統計調査・現金給与総額 5月 +0.6% 前年同月比。
新築住宅着工件数 5月 +5.8% 同上。
乗用8社 2015年5月。
国内生産 60.5745万台 前年同月比 ▼17.1% 11カ月連続マイナス。
海外生産 145.1011万台 同 +1.5%。
輸出 26.4318万台 同 ▼11.0%。
国内販売 30.4520万台 同 ▼9.2%。
金融機関不動産業向け融資総額(ノンバンク除く銀行・信金)。
2014年度 12兆2544億円 リーマン前を上回り、バブル期超え過去最高。
1989年度 12兆1075億円。
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