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言語聴覚士の独り言

小学校-中学校と義務教育が分かれる理由

4月となり気持ちがバタバタとしてブログを書けませんでした。

息子がこの4月から小学生になりました。

ピカピカです。

新しい校舎、ランドセル、靴、制服、給食、先生、教科書、友達。

新しいモノに囲まれて毎日ランドセルに背負わされて通学しています。

息子は張り切っています。

自分が幼稚園から小学校に上がる時、数日間泣いていた記憶があります。

それと比べると大したものです。

これから小学校6年、中学校3年間と義務教育が続きます。

ここで、ふと疑問が生じます。

何故、義務教育の学校を9年としないで、6年と3年に分けたのでしょうか。

理由を少し調べてみるとこれまでの流れからなんとなくそうなったみたいです。

従って、これは決まりではなく小中学一貫で9年の学校もあれば、小中高を4年で区切り12年通う学校もあるそうです。

私は息子の様子を見ていると一般的な6-3-3年で12年通う小中高が良いと思います。

理由は学校が変わる事で環境が変わるからです。

今の息子が正にそうですが、環境が変わり適応しようとしており急速に成長しています。

やはりダイナミックでスピーディーな成長は環境の変化を伴う時ではないでしょうか。

昨日まで通用していたやり方が次の日から通用しなくなる。
必然的に頭はフル回転となります。

もちろん環境の変化の適応は個人差があるので周りのサポートは大切になります。

大人は

今のままでいいのか?
もっと成長したい!

と思っても中々行動せずに環境を変える事ができません。

職場や住む場所を変えると環境が変わり現状を変えるチャンスになります。

そこまでは無理でも壁紙や髪型など少しの変化でも気分は変わり人生に影響を与える事ができます。

大人になり同じに慣れ適応する力が衰えると成長できないばかりか環境変化が起きた時に対応できなくなります。

昨日と違うモノを選ぶことを自ら意識的にやることが大切だと私は感じています。

私は今日は人生初めてトンカツを作りました。

時間がかかり過ぎ妻に笑われましたが、ほんの少し料理の腕を上げました😁


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