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言語聴覚士の独り言

時間の可逆的錯覚

車1台ではしっていると、景色が流れ進んでいるのがよく分かります。

2台で並走すると、進んでいるはずが、まるで停まっているかのように錯覚します。

卒業して20年。

同級生に再会しました。

圧縮していた4年間が溶け出し、まるで宝石のような時間でした。

別々に歩み出したはずが、知らない間に並走していたようです。

20年前のままとまって感じました。

こんなに楽しいのなら次は2年後に集まろう!

仲間が並走してくれているとわかったので、また2年間、前に進めそうです。
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