次の土曜日から月曜日まで家族でキャンプを計画しています。
子どもたちは月曜日は学校ですが休んでもらいます。
学校を休んで遊びに行く事は賛否両論あると思います。
私は容認の考えです。
理由は普段できない経験は宝物になるからです。
もちろん子どもたちに選んでもらいました。
長女は部活はなるべく休みたくないと言ったので初日は部活が終わってから出発します。
そんな我が家の一大イベントですが、2、3日前に熱帯低気圧が発生して台風になるとの情報がありました。
4歳の息子もいるので雨の中のキャンプは少しハードです。
そこで、子どもたちが“てるてる坊主”を作りました。
てるてる坊主の由来を調べてみると
中国ではほうきを持たせた女の子の人形を雨が続く時に軒下に吊るして晴れを祈る風習がありました。
その風習が江戸時代(平安時代の説もあり)に日本に伝わったようです。
中国のてるてる坊主は「雲掃人形」や「掃晴娘」と呼ばれています。
何故ほうきを持っているかと言うと、ほうきで雨雲を掃いて晴れを呼び込んだとのこと。
なんだかかわいいですね😊
我が家のてるてる坊主もご利益があり、台風はそれてくれて、予報では3日共晴れマークになっていました。
正に“照る照る坊主”です。
キャンプまで家族全員が体調を崩しませんように。