昨日は小学4年生の娘の夏休みの宿題、最後の大物、天体観察を一緒に行いました。
私が小学生の頃から夏休みの宿題だったかは忘れましたがありました。
このような道具を用いて、日付と方角を合わせると、星や星座がどこにあるか分かります。
幸い私は田舎に住んでいるので、車で15分も走れば少し高台にある真っ暗な公園があります。
目が慣れると無数の星が姿を現します。
夏の大三角形、獅子座、さそり座、カシオペア座、天の川まで見ることができました。
星を見ていると不思議と地球に立っていることを意識できます。
宇宙に想いを馳せていると、
眼下に花火が始まりました。
星空の下で花火を見下ろすと、
人なんて塵のように小さな存在だけれど、
大変美しく尊い存在だと感じました。