世直しあるある探検隊が行く辛口雑記帳
天誅乙女の詩



ひと目見て思いました。”なんじゃコリャ!”と。
最初の頃は何が面白いのか良く分からなかった。

ネタの調子:
「云々、、かんぬん、、と言ってるやつら!よーく聞け!」
云々、、かんぬん、、なんですぅ!」「だ~?! ハァ?!」、、落ちへとつづく、、、

最近彼女も余裕が出てきたのか、この青文字、と赤文字の声のキャラクターをメリハリよく使い分けられるようになってきたようだ。これにより、外見から来るおどろおどろしさからひょうきんな意外性を発射し、瞬間、元の毒婦へと変化(へんげ)を遂げ、落ちを効果的に盛り上げる。というオリジナルテクニックを発揮できている!
まちがいない!
気合の入った髪型は単に傾(かぶ)いてはいないようだ。
頑張れ!マジャ・コング! 応援しているぞ!

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始まった頃はネットを使った目新しさと、ネタの斬新さ(台湾の高校とか)もあったが、最近、いいネタ無いですね。ネット使ったテレビ電話も出演者一人一人の前に置く必要も無いのではと思う。
ジャグラーの”みょうちゃん”ですか?悪いけどあれでお笑い芸人としては無理だと思う。ジャグリングで大道芸人するとかサーカス行くとか寄席の「いつもより余計にまわしております…」みたいな人を目指すなら分かりますが、エンタの神様やTVでバラエティー出るとかは到底ムリ。何故か?TV出れるようになるにはしゃべりが出来てなんぼです。猿岩石もあれだけチャンスがありながら気の利いたアドリブが出来んから落ちた。”ゲッツ!の兄ちゃん”も機転の利かない、間抜けだった。合いの手すら入れられない。”芸を極める職人タイプ”か”機転の利く詐欺師タイプ”で行くかハッキリしたほうがいい。ご時世的には後者が受けて実入りもいい。まじめに難しいことに取り組んでも方向性が間違っていては受け入れ先は無いと思う。誰か助言してやる人いないのかね。
とにかく「A」はもっといいネタを発掘してほしい。現地会員は自分達の身の回りの出来事が当たり前すぎて日本人に受けるネタがあっても気づかないと思う。そこが問題だ。

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この本の目次は後ろのほうに、あいうえお順になっていて、単語で探す形になっている。きれいな写真資料がほとんどのページにあり、パラパラ読むだけでもおもしろい。内容はローマの成立から崩壊までの簡単な歴史、文化、身分制度、軍団、なぜキリスト教が受け入れられたか?、市民生活など。映画『グラデュエーター』で主人公が長々と自分の名を名乗っていたのは時代考証に忠実だったのだ。
例:「マルクス・トゥリウス・キケロ、マルクスの息子、コルネリア地区所属」
  「個人名・氏族名・家名、父称、地区名」 (本文より抜粋)

ローマ人の世界

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また一つ楽しみにしていたTVドラマが終わってしまった。きれいな海と島に来た人たちが皆純粋になってゆく人間模様が実にさわやかであった。残るは”アタックN0.1””チャングム””地球ぽかぽか家族””ウルルン滞在記”ぐらいかな。
鳩観島は実際”鳩間島”ですが、行き方は石垣島か西表島から船で行くそうです。大阪からだと国内線+船で結構お金もかかるみたいだ。サイパンへ行くほうがよっぽど安い。また、施設が整ってないので、一般的なリゾートを求める旅行にはならない。遊び関係は”自己責任”で用意して行き、現地では自然と島の素朴さにそれぞれが何かを求めるというスタイルの旅となる。観光地化されて有象無象が押し寄せる島になるより、そういう旅のスタイルが好きな人だけが集まる聖地になればいい。いつか行って見たいと思う。鳩間島

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