世直しあるある探検隊が行く辛口雑記帳
天誅乙女の詩



中国が持ち出している『陸棚までが自国の領土』、『ガス田の共同開発』、『靖国問題』等は彼らにとって、早急に解決されなくてもかまわない単なる交渉カードなのである。やるべきことは着々と実行しているので実利を得るのは時間の問題だ。韓国も竹島には軍の要塞を築き、観光船まで就航させている。既成事実を積み重ね、なし崩し的に「領土であることは明らかだ。」と言いたげだ。グレーソーンの境界は隣国の国力が弱っているときに取り込んでしまうのが歴史的にも常道とされる。日本の政治家は先送りにするしか能がない。

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