世直しあるある探検隊が行く辛口雑記帳
天誅乙女の詩



拉致されたチャングムはなんと、ミン・ジョンホの元へ送られたのでした。王様の言いつけで二人で明国に亡命するようにとのお計らいでした。その土地から明国行きの船が出ているらしく。この機会を逃すと後が無いということだった。しかし、チャングムは「王様か生きていらっしゃるうちはおそばにお使えしたい!」と都に向けて駆け出しました。途中、人民が都の方角に土下座をして泣いておりました。とうとう王様がお亡くなりになられたのです。その後、チャングムたちはかつて両親が出会い、チャングムを生んだという○○村へ行き、一人の女の子を授かりました。(子供のときのチャングムそっくり)チャングムは医者として、ミンさんは寺子屋をして、貧しくとも平和に暮らしました。そうして、村に優秀な医者がいることが広く伝わりはじめました。ある日のこと、三人が道を歩いていると、兵士達に取り囲まれてしまいました。ミン・ジョンホのかつての部下でした。皇后さまのご言いつけで三人を都に連れ帰るようにとの事でした。彼らは名誉を回復され、都で安心して暮らすことが出来るようになりました。めでたし、めでたし、、チャ、ラ、ラ、リーラリ、リーラララー。 完

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チャングムの本読みました。今後の展開が気になる人だけ読んでください。6/30~の分
皇太后はチェ一族とオ・ギョモに吹き込まれ、功臣田の件で王様に反対の立場を示すため、シン医師を遠ざけようとします。チャングムの命がけの謎賭け勝負により皇太后は自分の間違いを悟ります。そして、病状が悪化していることが診察により分かりました。にんにくが皇太后は嫌いなのですが、チャングムの働きにより臭いを消した丸薬を皇太后はそれとは知らず食し、治癒します。ある村で伝染病が発生しました。チャングム達も派遣させられます。ヨリの計略により、チャングムは隔離された村に置き去りになってしまいました。薬草も少なく途方にくれていると、ミン・ジョンホとチャン・ドク(師匠)が来てくれました。皆で力をあわせ、病気の発生源を突き止めました。なんと、伝染病ではなく、変色した野菜を食べたことによる食中毒だったのです。すぐに村を抜け出して都に帰り報告せねばなりません。帰り着くと、チェ女官長らが勝ってに職務を離れたかどで処罰を加えようとします。「野菜に毒などないわ!苦し紛れの言い訳をしおって!」「では女官長様、食べてみてください!」女官長は引き下がれなくなったので食べました。案の定、その夜症状が出ました。これで証明され、またまたお手柄となりました。さあ、今度は王様の具合が悪くなりました。チャングムは医長の診断に疑問を抱きます。カルテを見ることもかないません。何とか協力者の力を得て、カルテを盗み出し、書き写します。しかし、返しに行ってばれてしまいました。重罪で殺されることになります。しかし、皇后の力で助かりました。薬草房でひそかに治療法を研究するように仰せ遣います。慣例を差し置いて、一介の医女が王の診療をすることに猛烈な反対の声が上がりました。しかし、皇后と協力者の力でチャングムはやり遂げます。見る見る王様は回復に向かい。王様は痛く感激し、また、王座に着く前にチャングムの子供時代に会っていることも分かり、愛情が芽生えます。側室にすることにしました。その前にチャングムは母との約束を果たすため王様に3つのお願いをしました。『ハン・サングンの名誉回復』『次のチェゴサングンが決まるまで一時的に自分がなりたい事』ええと、もう一つは、、忘れました。この頃にはチェ一族らはことごとく駆逐されます。チェ女官長も崖から転落死しました。クミョンは複雑だった胸の内を明かしました。さて、王様は人づてにチャングムとミン・ジョンホと恋仲であること、チャングムの出世を妬む者達の意見なかで決断しました。大長今(テ・チャングム)という役職を作り王専属の主治医とする。ただし一代限りである。ミン・ジョンホは反対派の嫉妬の矢表に立つ決心をし王様に願い出て、追放されてしまいました。ここで涙の別れが、、、。やがて、年月が過ぎ、ついに王様も寿命が来ました。王の亡き後、チャングムの立場はどうなってしまうのか。ある夜、チャングムは袋をかぶせられ何者かに拉致されました。さあ、一体どうなってしまうのか? 後編に続く。

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