世直しあるある探検隊が行く辛口雑記帳
天誅乙女の詩



クロ現代見てて思いましたが、M&Aとか上場企業の経営のあり方は欧米流をお勉強しておかないと取り残される時代であること。又外国資本との提携が世界に生産拠点を持ち、マーケットを持つ身には必然であることを再認識しました。そこで、企業には経営陣、M&Aなどに詳しい専門家、技術者といった中枢以外の一般ホワイト、ブルーカラーは格差される側に立つのはいたし方無いことかもしれないと思う。酷なようだが、拠点が移ればその階層はCBRI(中国、ブラジル、、)で調達できる訳で日本での従事者は縮小される。鎖国の時代ならイノベーションの必要性も感じず、それぞれに仕事は割り振られ”格差があっても食えた”であろうが、そうではないのである。そこで切り札の”新たな産業”が登場する。先進国が力を入れているのが教育水準を上げその分野のリーダーを担える天才秀才を育てているのである。
安倍政権に「格差社会をどうにかしろ」と言っても”酷なこと”は言えないのでやはりぼかすしかないのではないか。

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数ヶ月前に『AERA』で紹介されてた、仮想社会なんだけど今日ふと思い出して検索、登録した。最初にtutrial的な島に上陸、動き方やコミュニケーションの仕方をうろうろしながらお勉強します。飛べるようになると移動も速い。途中でマスターしていくごとに星を獲得できていたのだが、その小さいウインドウを消してしまい、どうしたら出せるのか分からないまま”セカンドライフ”の特集サイトなんかを参照して日本人専用居住区とやらにテレポートしたりしている途中。まだ、よくわかってませんが、世界の一流企業がこの世界を新たな市場として進出しています。個人でもこの世界で商売ができるのです。たとえば服を作って売るとか、この世界で得た通貨をドルに換金できます。よって税金も掛ってくるそうです。無料でできますが、お金儲けとなると月額の費用がかかりそうですね。フォントを入れれば画面も日本語化するし、日本語のチャットにも対応します。
http://magsl.net/2007/01/post_42.html
http://www.metabirds.com/secondlife.html
[ Tiida Voom ] という名前で出ています。写真が私。


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広告でワールドヒルズ(兵庫県川西市)という分譲地の広告が入っていた、5つの洋館タイプから選べるのでその地域だけさながら外国のような雰囲気なのだろう。価格も高くはない。検索でこの件で調べたところサッシが日本製になったとか何か理由があるのだろうか。今後数十年を経て立替があったときやはり洋館にしてくれるのかな。中途半端では面白くない。欧米は格サバーブで統一された町並み、景観を大事にするため規制をきちっとしているが、日本はこの点がゆるい。日本のほとんどの地域がアメリカ人からしてみればダウンタウン並の猥雑さではないかと思う。芦屋で高級住宅街を守るため一定の敷地面積を確保することを定めた記事があったような記憶がある。やっぱり洗濯物が道路から見えるところに干していないようなスカッとした町並みはいいけどね。



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Natural Wireless Laser Mouse 6000 69K-00004
必要にせまられた訳ではなかったが、使う頻度の高い物ほど元はとれるので買いました。価格.comとかを参考にして選びました。形がとてもユニークだし、拡大鏡は使えそうだ。キーボード(Natural Ergonomic Keyboard 4000)にもズームが付いているが必ずしもズームにならない部分があった、これはそれをカバーしている。マウス速度は最大にして使っていたけど1000dpiということでさらに早くなった。2画面を使う人には向いていると思う。


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おなじみのスティーブン・セガールのシリーズです。彼も太った良いオッちゃんになってしまいました。小手先でできる合気道技は健在ですが、走ったりの激しい動きはしていません。ストーリーも凝ってないし、ドンデンも返さないし、つまらない映画です。ただ共演のジャクリーン・ロードは美しいです。



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今日の新聞に中国での有名ブランドショップ叩きの記事が載ってましたね。ルイヴィトンとかの商品に品質不良を名目にバッシングしてました。こじつけもいいところだ。国内の所得格差に不満を持つ階層に配慮した外資への圧力は常套手段。他の産業においては技術をスパイできれば、外資を追い出しにかかる。軒先を借りて母屋をのっとる。しかし、有り余るお金を持つ富裕層の消費意欲は止まらない。その証拠に、海外へ出るとアウトレットモールは中国人だらけ。

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auに乗り換える時、いくつか質問をした。その中でPCとつないで音楽、写真のデータをやり取りできるという内容に関して書く。「mp3も転送できるんですね?」「ハイ」ということであったが、実際やってみるとできない。店頭の人も各種プラン、ある程度の機種説明で手一杯であろうから、詳細な機能まで理解できてないのは仕方ないかもしれない。手持ちの音楽CDの曲もある条件で読み込んだ曲に限られる。要するにEZweb公式サイトから購入しDWした曲(拡張子)しか携帯に取り込めません。以下は au Music Port(アプリ) のヘルプでの説明文。

着うたフル(R)ファイル、お使いのパソコンのau Music Portで読み込んだ音楽CD、お使いのパソコンのau Music Portから購入したLISMO Music Store購入コンテンツ以外は再生対象外となります
着うたフル(R)ファイル、お使いのパソコンで読み込んだ音楽CD、お使いのパソコンのau Music Portから購入したLISMO Music Store購入コンテンツ以外はバックアップ、再生対象外となります。
次のコンテンツは対象外となります。
再生回数/再生期間/再生期限のある着うたフル(R)ファイルやその他バック アップを許可されていないファイル
※バックアップに対応しておりません。
着うた(R)ファイル(*.3g2)
他のパソコンで読み込んだ音楽CDの楽曲データ
その他、サポートされていない形式のファイル(※バックアップのみ可能)
「wav」、「mp3」、「wma」、「m4a」などのオーディオファイルは、au Music Portに取り込んだり、再生はできません。
コピーコントロールCDやセキュアCDなどのコンパクトディスク(CD)規格に準拠していない著作権保護技術対応の音楽ディスクは再生、読み込みの対象外となります。

まあ、音楽聴くならメモリー型オーデオプレイヤー、写真ならデジカメを使ったほうがいいということだ。



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TUKAからそろそろ新しい携帯会社に乗り換えようとして、Softbankにめぼしをつけていた。MNP予約番号を取得してショップに行ったところ、電話器¥0-とホワイトプラン¥980-の話がどうもかみ合わない。以前に政府から注意されていたことはこれだったのかと気づく。矛盾する2点を前面に打ち出した広告は非難を浴びても当然だ。TUKA V3の基本料金が1740円だっただけに、Softbankでオプションをわざわざつけて2340円(だったか)にしないと電話器が-にならないという。又、ホワイトプラン980-にするなら、電話機を一括購入しなければならない。これらのことにチョッとムッとした。確かにSoftbankどうしが無料で話せるのは魅力ではあったがとりあえずショップを出た。そしてauへ行く、ここはいろんなプランがある。2400円から2600円くらいのプランに家族3人で入った。結局、考えてみるにSoftbankでメールをいれて1300円くらいの基本料金にするとして、電話機を15000円で一括購入したら、auとの基本料金の差額は約1200円であるとしても、15000/1200で12.5ヶ月以降でSoftbankのメリットが出てくる。フリーの通話料の差はauが1000円分/月の通話(家族で分け合うか、各人で繰越かの選択)に対してSoftbankが同じソフトバンク同士ということになる。Softbankのシェアが圧倒的に多いとだれもがこちらを選ぶだろうが現状はそうではない。個人がどういう使い方をするかで選択肢が分かれるのだが、私のようにあんまり使わないとやっぱりSoftbankがよかったかなー。とも思ったりする。Softbankももうちょっとまっとうな宣伝をすれば印象がよかったのねー。それに受付の者の話が下手だった。これでは私のように「詐欺やないカー!」と口走ってしまう輩も出てくるぞ。

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藤沢周平原作ですから『たそがれ清兵衛』と同じなまり言葉の時代劇です。ストーリーは単純で静に進行していく。それだけに演技の度量が問われるところ。木村拓哉は苦労したことでしょう。どちらかというと「たそがれ」のほうが見ごたえがあるのは否めない。
女房役の壇れいという人ははじめて見ましたが、宝塚出身なんですね。

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ディパーテッド
なかなかハラハラさせてくれる、見ごたえのある内容でした。ラストは意外な展開でワル者の勝ちかと思われましたが、、、。話の展開をつぶさに考察しようとすると頭が痛くなりますが、そこは”お話し”として、それより、場面、場面でグ-ッと観客をひきつける手法は大したものだと思います。きっと複数回見ても面白いだろう。観終わって「フーッ」とため息が出るほど体に力が入ってしまいました。


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